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大阪府眼科医会主催の「眼の再生医療」講座を聴講した。
40年を超えるお付き合いの円錐角膜は現在のところ、
専用のコンタクトレンズで進行を抑えるだけで、角膜移植しか根治する方法がない。
レンズには未だに馴染めず、
痛みやゴロゴロ感につきまとわれて装用自体がストレス。
角膜に傷がついて炎症やびらんを起こしていることも再三。
レンズを外すと足元も見えないので、テン泊もできないため、山行にも制約がある。
おまけに数年前から緑内障も加わって、眼は最大の弱点になっている。
聴講により、
iPS細胞の発明により再生医療が大きく進歩し、
拒絶反応のない移植治療が現実のものになる日も思ったより遠くないことがわかり、
裸眼でストレスのない山行や日常生活が送れるようになるかもしれないと想像。
わざわざ大阪まで出かけた成果かな。
とはいっても、そのころには山に登る体力はもうないかも
今日は、労山奈良県連主催の登山者のための気象講演会も開催され、
どちらを受講するか最後まで悩んだ。
なんで同じ日に重なるんだろうね
１:４日目にやっと届いた聴講券。個別相談は落選 ２:ほぼ満席の熱気。でもジジババが多いなあ 
３:G20の厳戒で歩行者より警官の方が多い毎日新聞ビル前。
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