いただいた小柚子が、柚子皮のピールと果汁のポン酢に

1/5の生駒山から十三峠への縦走の帰路、
平群町の福貴畑あたりのお宅で小柚子をいただいた。
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段ボール箱にどっさり入っていて、”ご自由にお持ちください”とあったので、
十三峠に因んでとか自分に言い訳しながら、欲張って13個もいただいてしまった😁
どっさり持ち帰った柚子を見てあきれるかと思ったtukiは単純に喜んで、
さっそく皮をむいて実を絞り始めた。
一つか二つ料理の香り付けに使って後は柚子湯にでもなるのかなと思っていたが、
あれこれtukiの指示に従って”お手伝い”するうちに、
皮はピールに、実は果汁を絞ってポン酢に姿を変えてしまった。
ピールは２〜３日してグラニュー糖がなじんだのをかぎつけたように現れた、
娘のおすしが半分持ち帰ったが、夫婦で喜んで食べてくれたみたい。
ポン酢は昨夜の夕食で試して、ちょっと酸味が強くてもう少し熟成がいるかなと思ったが、
柚子の香りが心地よくて、数日待ってもっと美味しくなるのが楽しみ。
山菜やきのこなどの山の幸も登山の楽しみの一つだけど、
果実はたわわに実っているのを横目に見るだけのものと思ってた。
余りものなのかもしれないけど、それでもとてもありがたい。
それを手早く加工してくれたtukiにも感謝して、美味しくいただこう。

【閑話休題】気持ちばかりだけど、本日義援金を振込。
　　　　　　石川県の口座宛なのできちんと届くはずだよね。
１：皮むき途中の柚子
２：半分になり、さらにつまみ食いで減少中のピール
３：まだ熟成待ちで酸っぱいけど柚子の香りのよいポン酢