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会場は大和郡山市立少年自然の家。
午前中は事故への対応と状況判断、危険箇所からの退避など座学。
申し訳ないけれど眠い。
講師の抑揚のないトーク(失礼)が、
催眠術のように心地よい眠りの淵に引き込んでいく。
耐える。耐える。あ。今意識飛んだ。
と、面白おかしく書いてはみたが、本当は聞くことはちゃんと聞いて、
いるつもりで。。。ガクッ
じっと座ってお話聞くような体質ではなくなっているみたい。
あ、ガキの頃からそうだったか。
昼休みは、7〜8人連れ立って隣接の大和民俗公園内の古民家の庭で昼食。
山談義も弾むが、
講習内容のウェイトが高く、
みんなけっこう真面目に聞いてるみたい(^^;
午後からは、ヒューマンチェーン法やザック利用の受傷者搬出方など、
実習が中心となり盛り上がる。
今回の受講で事故対応の基礎を学んだが、
学んだことは生兵法なので、使ってはいけないとか。
知ってはいるけど活用できない。
選択肢は訓練しかないって?
そうか…。
続きは来年、再来年にかけて3回連続でので必ず参加するようにって。
聞いてないよ!今年だけじゃないの?
え?宿題?
ビバーク体験?
聞いてないよ!
ていいながら、どこでするかなあと考えてるよ。
ったく。
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