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「谷内六郎」さん。名前を聞いてもピンと来ない方も多いと思いますが「週刊新潮」さんは誰でも知ってますよね。創刊から表紙のイラストを描いてた画家さんです。
スンゴイ良かった。150点位有ったのかな?時間を忘れて3時間弱見てた。副題の「昭和ノスタルジー」に余りにもマッチしていて「気持ちがホッコリ」「懐かしい気持ち」にさせられました。影絵の藤城清治さんに通じるな〜と思った次第です。
所蔵品の持ち主は、横須賀美術館だそうです。
明日も天気はイマイチっぽいですが、山に行かなきゃ、タダだから騙されたと思って見に行くのも一考かと。会期は明日(6/15)までです。
栃木県立美術館
https://www.art.pref.tochigi.lg.jp/
横須賀美術館
https://www.yokosuka-moa.jp/
藤城清治美術館那須高原
https://fujishiro-seiji-museum.jp/
昭和の香り、懐かしき慕情。
子供の頃がいろいろと思い出され、一枚一枚に共感できる情景が広がっていましたね。
それにしても、谷内六郎さんのあれだけの創作力と感性、着眼点が凄いと思いました。
行かれましたか!挙げた甲斐がありました。
同世代には、感じ方も似たところがあるんじゃないでしょうか?描く素材の選定や光や雨、雪なんかを擬人化してる細かい部分にも驚きました。書店に並んでる雑誌の表紙を、そこまで見てませんでした。
情報,ありがとうございました。
谷内六郎展,本日15日に茨城から夫婦して出かけました。
週刊新潮の表紙絵のことは知っていたのですが,
どくとるマンボウシリーズの表紙絵(絵そのもの
は記憶の隅にあった)なども担当されていた
のは知りませんでした。
充実した時間を,しかも無料で味わうことができ,
大満足でした。
谷内さんて,アニミズム心性に富んだ人だった
のだろうかと感じた次第です。
情報提供にあらためて感謝!
お〜!遠方からのご参戦有難う御座います。
前日のアップにも関わらず、即断即決に騙されて頂き感謝!。「大満足」という事で挙げた甲斐が有りました。
北杜夫さんの表紙絵を見た時に「これもだったんだ」と私も思いました。
作者の視点に驚かされたのと、これを他界する迄毎週欠かさずに連載されてた事に驚きもしました。
ところで、四阿山に同じ日に行ってたんですね。
四阿山と分岐の間でスライドしていた様です。ビックリしました‼️こんな機会無いので、フォローさせて下さい。宜しくお願い致します。
こちらこそよろしくお願いします。
ginnendoさんは根子岳を登りまもなく四阿山山頂,
私は四阿山山頂から根子岳へ向かい始めたところ,
というあたりでスライドしたみたいですね!
ginnendoさんの山行を見たら,高原山や月山・夫婦山など,私とかぶる山もいくつかありました。
私のほうでもフォローさせてください!
情報ありがとうございます。
本日の午前中、私も行ってきましたよ!(^O^)
開館を待って入りましたが、入場を待つ長い行列が出来てました。
駐車場も朝からほぼ満車状態。すごい人気ですね。
私は1時間半くらいかけて見ました。
もう少しゆっくり見たかったですが、次々に人がやってきて、説明書きをじっくり読むのがはばかられる感じでした。
私はつくづく不勉強で、谷内六郎は初めて知ったんです。
こんなステキな絵を描く方がいたんですね。
まさしく、私の好きなタッチ、私の好きな画風です。
ドストライクでした\(^O^)/
昭和ノスタルジーって言って、分かる方って、もう高齢者に近い方たちですよね。
横浜ラーメンミュージアムもそうですが、ノスタルジーはそれを知らない人にとっては、「単なる薄暗い世界」になってしまったりします。
谷内六郎の世界って、今の子たちにはきっと理解できないでしょうね。
でも、この叙情的で、ちょっと憂いとか怖れとか哀しみとかがちりばめられた世界は私にとっては、どれも「そうだったなぁ…」と頷けるものが多かったです。
それにしても、谷内六郎は心象風景、つまり心の中の風景を描くのが上手ですね。
私は茨城県民なのに、栃木県民の日の恩恵にあずかることができてありがたい限りです。
お陰様で、充実した時間を持つことができました。
ありがとうございました(^_^)ノ
3件も「行きました」返答が有るとは思いもしませんでした。会期ギリギリでしたからね。ハレルヤさんも、私に騙されて良かったかな?
やっぱり混んでましたか。最終日は何でも混むんですよね。昨日も混雑してましたが、ゆっくり見る事は出来るレベルでした。
谷内さんの絵は、我々の年代以上には響きそうですよね。ただ、この絵はファンタジー性も感じるので、若い方々にも「昭和ノスタルジー」として受け入れられるじゃないかなと思いたいです。感じ方は年齢によってそれぞれかも知れませんが。要は、キッカケですかね。見ないと感じないし、山も登らないと感じませんね。何でもっと早く山登りの魅力に気付かなかったかと言うのが私の後悔です。
ハレルヤさんの積極的な山行を毎回楽しみにしております。お互いに頑張りましょう。
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