10月17日、京都宇治市の喜撰山に登った際、山腹の喜撰洞にも立ち寄ったのですが、洞窟入口の頭上に大きなハチの巣が出来ていました。最初気付かずに、音で大きなアブorハチが頭上付近で飛んだり止まったりを繰り返してるなーと思いながら、悠長に写真を撮っていたのですが、至近距離にハチの巣があったとは。
YAMAPの方の投稿では、9月下旬の時点で、まだ巣は見当たらないもののハチの出入りがあったようで、実際にハチに刺された方もいるようです。自分は今回運良く刺されませんでしたが、喜撰洞付近は狭いトラバースで逃げようもないので、喜撰山に登られる方は注意してください。
お邪魔します。
露岩クラックにスズメバチの巣は初めて見ました。叢やシダに覆われた低木や土崖には見ますが。
大きさからコガタスズメバチでしょうか。
今年は6〜7月の巣作りが気候のせいか遅れていたようで気が立っていたことを思い出しましたが、急に秋が進み蜂さん達も苛立っているかのように例年にない違和感をおぼえます。このところの現場ではやたらと存在を主張する蜂さんに出会います。
山に限らず屋外では黒色を避け攻撃されないように気を付けたいですね。
珍しいものだったのですね!
蜂に出くわしたときは、いつも空気になったつもりで足早に通り過ぎています。
私自身はまだハチに刺された経験はないので、この幸運が続くように十分気を付けたいと思います。
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