先日の日記、O脚改善についての現況です。二週間たっても改善の実感はまるでない、というところなのですが。下記、やっていることと効果の実感について記してみます。
・距骨と踵の骨のマッサージ
距骨という骨があること自体いままで知らなかったのですが、簡単にできそうに見えたのでやっています。効果は……うーん?
・歩き方の改善
上記のマッサージはYouTubeの整体師さん?の動画で知ったのですが、その中で「人間の足首の上下は、親指側から上がって親指側から下がるようにできている」と知りまして、これには頷かされたので日常生活の中で意識しています。自然と母指球に体重が乗り、脚の外側に偏重されるのが改善されると実感できます。これは少し効果があるかも?
・内転筋のトレーニング
こちらも、膝の間にクッションを挟んでギュッギュと締める運動を30回*3セット、アダプト?なる運動を10*3セット、継続しています。やっているから筋肉が鍛えられてはいるのだろうなとは思うものの、だから動きが軽快になっただとか、階段の上り下りが楽になっただとかのことは、残念ながらありません。ただ、O脚の改善傾向が少しだけ、本当に少しだけ見られているのはこれのおかげなのかな、という気がします。従来は膝と膝の間に指2本がすっぽり入り、スッカスッカ動かせてしまっていたところが、少しだけ狭くなっている……ような?単純に上記トレーニングで筋肉が大きくなって狭まっただけなのかな、という可能性もあるので、明確に効果がある!と断言はできないのが残念です。
ところで極めて残念ながら、O脚による問題の他、グロインペイン症候群?と思しき股関節の痛みが発生してしまっています。先日の雲取山で左の股関節を痛めてしまいまして、その後、治ったと思っていたところが実は完治しておらず、再発したような気がしています。これまでも股関節の痛みは発症していまして、それは筋トレでほぼ克服していたのですが、今回痛むのは左足。痛んできたのは常に右側で左が痛んだことはこれまでありませんでしたから、別の故障なのかもしれません。これも先日の雲取山、大腿筋膜張筋の疲労から左の股関節痛へと変化したものですから、単純な腸腰筋のトレーニング不足ということではないような。二年前にやってしまったグロインペイン症候群とかいう不調ではないかと思います。あの時はどうやって治ったんだったっけかな……ひとまず湿布薬で炎症を抑えつつ、しつこく股関節ストレッチに取り組もうと思います。
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