私は今年に入ってから登山靴を購入し、本格的に登山を始めた初心者です。
“本格的”といっても、私の言う本格的な登山とは登山届の提出が必要な山へ行くことであり、出来るだけ岩場の少ない安全な山へ日帰りで行っています。
ヤマレコにも今年登録したばかりですが、1つ気になる事があります。
それは、山行記録のジャンルの『ハイキング』の事です。
私は頂上へ行くことにそこまでのこだわりはありませんし、私の登山の最大の目的はある程度苦労して歩いて来た人でなければ見ることのできない山の上からの景色を楽しむことです。
なので山行記録のジャンルは『ハイキング』にしてあります。
しかしハイキングといえば、高原や渓谷などの自然に囲まれた中でシートを敷いて弁当を食べたりバーベキューをしたり、というのが私の今までのハイキングのイメージでした。
登山届が必要な登山をハイキングという呼ぶことにかなりの違和感を感じてしまいます。
私としては、『山歩き』とか『トレッキング』といった呼び方の方がしっくりくると思うのですが。
こんにちは。
私もヤマレコのジャンルは、全てハイキングでアップしています。
私は、ハイキングとは歩くことだと思っています。
「シートを敷いて弁当を食べたりバーベキューをしたり」は、ピクニックではありませんか。
私は、ハイキングには、全く違和感がありません。
こんにちは。コメントありがとうございます!
確かにピクニックと一緒になってしまっていた事は否定できません。
ですが、登山経験の浅い私にはまだハイキングという言葉が登山届の必要な山歩きも含まれている事に違和感を感じてしまいます。
それは今までの自分の中のイメージが強いため仕方のないことだと思います。
徐々に登山用語に馴染んでいき、ハイキングという呼び方を素直に受け入れられる日が何れ来るのかもしれません。
pawanaiexpさん、こんばんわ。
登攀用具を使わない一般登山道を使った
山登りのことを、
日本では登山、ヨーロッパ(アルプス)ではハイキング、
ネパール(ヒマラヤ)ではトレッキングといいます。
日本人のイメージだとハイキングは
ピクニックよりは歩行に重きをおきますが、
ヨーロッパのハイキングは日本の山岳縦走より
タフなコースもあるのであなどれないです。
ただ、一般的な日本人のイメージから、
登山をハイキングと称するのは危険性をあまり
認識しないで済む行動のように誤解されかねませんから、
自分的にはヤマレコに載せるような登山届を必要とする山行に
ハイキングは好ましくないと思います。
(と言いつつ、自分もハイキングであげてたりします)
こんばんは。コメントありがとうございます!
なるほど、地域によって呼び方も様々なのですね!
確かに日本でハイキングといったら危険個所のない遠足のようなイメージが強いと思うので、それで登山経験の無い人が誤解してしまい生命に危機に瀕するような事態も起こりかけないですね。
初めまして!こんばんは。
素がテキトーなので、アレなんですが、楽しかったならばハイキング!苦しみの中で達成感を味わうのが登山!てことでどーでしょうか!? ではでは
初めまして!こんばんは!コメントありがとうございます!
それも良い考えですね!
そうなると、私の山歩きはハイキングが相応しいですね!
pawanaiexpさん
初めまして、tuchyと申します。
以前にも似たようなことを日記に記載されていた方がいました。
下記の様に、個人の判断で良いということにはなっていますが、
pawanaiexpさんの山行記録の場合は、
「無雪期ピークハント・縦走」か「積雪期ピークハント・縦走」にするのが良いと思います。
無雪期と積雪期の区別は私も良く分かりませんが...
ヤマレコホームページの一番下の方
・よくある質問(FAQ) に下記の様に記載されています。
4. 山行記録の登録
Q. 私の記録はどのジャンルになるのでしょうか?
A. ジャンルについては個々の方の判断でつけていただくことを想定しています。
客観的な定義を知りたい場合は、kamog様にジャンル分けの定義を作っていただいていますので参考にしてみてください。
■山行ジャンルの区別
https://www.yamareco.com/modules/xsns/?p=topic&tid=38
ヤマレコに登録する時、山行ジャンルをどれにすればよいか
迷ったことはありませんか?
ヤマレコの前身であるカモレコ(カモの会内で使っていた山行
管理システム)では、以下のように区分をしていたと思います。
この区分は日本勤労者山岳連盟の遭対基金(現在は特別基金と
名称を変えている連盟所属の会員に適用される山岳共済保険)
がその基になっております。
「ハイキング」の定義
・日帰り&一日のコースタイム6時間以内(昭文社登山地図の
タイムで休憩含まず)&一般登山道(白馬大雪渓などは一般
道に含む)&最高到達点2000m未満
※すべて満たすことが定義ですね。
「無雪期ピークハント・縦走」
・上記ハイキング以外の無雪期登山
「積雪期ピークハント・縦走」
・雪稜、雪壁、アイスクライミングを除く歩行中心の雪山
「フリークライミング」
・複数ピッチを除くゲレンデクライミング。ボルダリング含む。
「アルパインクライミング」
・マルチピッチ(複数ピッチ)を原則としたクライミング。
ロープ使用の雪壁の含んでいます。
「沢登り」
・道を外れ遡行自体を目的としたもの。最近のキャニオニング
も含みます。
「アイスクライミング」
・文字通り。アックスを使うことが前提でしょうか。
「講習・トレーニング」
・机上講習が主。どこかの団体が主催する実技講習会は他の
ジャンルで登録した方がよいと思います。
例えば、岩場のクライミング教室は「フリークライミング」
や「アルパインクライミング」にして、タイトルに「場所
(○○主催実技講習)」と記載した方が自然でしょう。
「その他」
・山岳会など山関係の団体が行った登山以外の企画
(ってここに掲載する必要もないですけれどね)
以上ご参考までに。
tuchyさん、初めまして。コメントありがとうございます!
情報どうもありがとうございます。
私が違和感を感じながらも山行記録のジャンルをハイキングとしているのは、登山初心者で安全な山への日帰り登山限定の私にとって『ピークハント』という言葉はハードルが高く感じるからです。
無雪期と積雪期の区別も難しいですよね。
5月に行った乗鞍岳と蝶ヶ岳は『積雪期ハイキング』にはしてありますが、実際に雪の上を歩いた距離は全体の半分かそれ以下だったかもしれません。
コメントありがとうございます。
私はこういったレベルとかグレードに囚われることなく、自分が行きたいと思った山へ行き、山歩きや眺望を楽しんでおります。
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