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しかし2年前に登山を始め、山に関する本を色々と買ったのですが、その本の中に大天井岳の読み方を「おてんしょうだけ」と書いてあり衝撃を受けました!
「おてんしょう」という呼び方は、ほぼ地元民である私でさえ一度も聞いたことが無かったのです。(というか、地元の一般人にとってはそこまでメジャーな山ではないのですが)
ただ、Wikipediaによると「だいてんじょうだけ」、「おおてんじょうだけ」とも呼ばれる、と書いてあります。
そして松本駅コンコースにある山名案内にはしっかりと「だいてんじょうだけ」と書かれていました。
また、燕岳の東側にある信濃富士とも呼ばれる有明山(2268m)は子供の頃から「ありあけさん」と聞いていたのですが、こちらはWikipediaには「ありあけやま」、「ありあけざん」とは書かれているものの、「ありあけさん」とは書かれていませんでした。
しかし松本駅の山名案内にはしっかりと「ありあけさん」と書かれていました。(明確に読み取れる写真は撮ってありませんが)
このように地元の人の間でだけ呼ばれている愛称(地元の人にとっては正式名称?)のある山は全国に数多くあるのではないかと思います。
初めまして(^^) 昔同じようなこと思ったな〜と思いましてコメントしてます。
私の中では最初から『おてんしょう』だったのですが、逆にその隣の東天井の呼び方が『ひがしてんじょう』だった事に驚きました。何で揃ってないの?って 笑
あと長野県民的には有明山は『ありあけやま』ですよね〜!でもふと思ったのが、善光寺のことを地元では『ぜんこうじさん』と愛着を込めてさん付けするじゃないですか。あれの延長で、神社に愛着を込めて有明さん‥‥のつもりなのかな〜とか、そんな事を想像しちゃいましたよ(^^)
初めまして。コメントありがとうございます。
私は子供の頃に「だいてんじょう」、「ありあけさん」と聞いて育ったので、「おてんしょう」や「ありあけやま」という呼び方には違和感を感じてしまいます。
「ありあけさん」の「さん」は有明山神社が関係しているのでしょうかね?
こんばんは!
山小屋は確かだいてんそうですよね?
私はおてんしょうだと思っていたので、
だいてんそうを知った時はえ?って思いました(^^;;
こんばんは!コメントありがとうございます。
山名が「おてんしょう」なのに山小屋は「だいてんそう」なのは、『白馬』が山の名前では「しろうまだけ」なのに村の名前や駅名が「はくば」なのと同じような感覚に捉えていました。
「おてんそう」だとあまり響きが良くないので、「だいてんそう」にしたのかもしれないですね。
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