とその前に、タイトルにもある通り、古い人間のせいか私にとっては『パンツ』といったら下着の事であり、あまりズボンの事をパンツとは言いたくありません。
話を戻して私のトレッキングパンツを紹介します。
私はモンベルの中厚手のベルト内蔵ではないタイプのものを使っています。
ベルト内蔵タイプにしなかったのにはいくつかの理由があり、1つは登山用品を揃える際にズボンを買う前にアークテリクスのベルトを買ってしまった事、それと山以外でも穿きたいと思っていたため、街とかでもある程度お洒落に穿きこなせるようなズボンが良かったからです。
このモンベルのトレッキングパンツは山へ行く時以外には主に自身のライブの時に履いています。(現在はコロナの影響で活動休止中ですが)
それ以前はライブの際はソフトジーンズを穿いて行っていたのですが、私のライブは動きが激しく汗をよくかくため、ライブが終わる頃にはズボンが湿ってしまい気持ち悪かったのですが、トレッキングパンツでライブをやるようになってからは乾きが早くズボンが湿って気持ち悪いという事が無くなりました。
山とライブ以外では夏場にどこかへ出掛ける時に履くこともあります。
写真の緑の方が最初に諏訪店で買ったもので、紺の方はその数ヶ月後に安曇野店で買いました。
紺の方は昨年8月に白馬大池、小蓮華山へ行った際、どこかで岩か木にでもひっかけてしまったのか、左の裾の辺りに小さな穴があいてしまいました。
でも目立たないのでそのまま履いています。
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