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怖がりなのは登山を始める前から元々そうだったというのもありますが、3年前の登山を本格的に始めた年の5月の残雪期に、北アルプスの蝶ヶ岳で雪の斜面を十数mほど滑り落ち、辛うじて倒れた木の枝に掴まって大惨事を免れた経験があり、それでより一層怖がり(良く言えば慎重)になったと思います。
1枚目の写真の青いウェアの男性が立っている白砂の尾根の上まで行くのに、2枚目の写真の倒木が3本ある砂の上を通って行く人もいましたが、私はもしそこで足を滑らせたらと考えると怖かったので、裏の林の方へ回り込んで行きました。
しかもその上に立っている時、足がすくんで少し足が震えてしまいました。
そんな私ですが、自分では決して高所恐怖症だとは思っていません。
それは安全で高い所だったら大好きだからです。
ビルの高層階やタワーの展望台などは大好きで、すぐ昇りたくなってしまいます。
でも自分が足を滑らせたりしたら命にかかわるような場所は怖いですが、高い所から見る景色は好きです。
3枚目の写真は、山行記録の中では「鳳凰三山が(木に隠れずに)まともに見える場所まで行く度胸は私にはありませんでした」と書いてありますが、スマホではなく持参したカメラでは木に隠れてない鳳凰三山の写真をちゃんと撮っていました。
こんばんは。
先日某SNSで伯耆大山の先輩が雪山の写真を載せてたので「怖い」って感想を書き込んだら『その怖いって気持ちを忘れずに山行してね』
って言われました。『怖い』って気持ち=危機管理が高いんだと思います。
私の心配性も自分では危機感を持って行動しているとよい方に思っています(^-^;
こんばんは。コメントありがとうございます。
そう言っていただくと少し安心します。
こんな怖がりの自分は登山には向いてないのではないかと思う事もありますが、向いているとか向いてないの問題ではなく好きだからやっているので、自分のレベルに合った山を楽しんでいこうと思います。
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