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昔からエメラルド色の池が気になっていたのですがほったらかしになってました。先日若王子の滝から大文字山に登ってみました。最後巻いて尾根に上り詰めるのかなと思ったら池が!こんなとこにあったのですね。南禅寺-標識42の移動では気が付きませんでした。京都府勤労者山岳連盟の間では金魚の池と呼んでるようです。
さて本題は境界杭130と135、若王子の桜花苑からの道です。地理院地図では東向きに伸びてトレイル道に合流ですが、実際は杭135で南に向きを変え130に至ります。ところが先日谷に降りようと目印に好都合と杭135付近から藪に分け入ったらちょっと荒れ気味の植林地におり道がありました。それと南に辿ると杭130に到着。その後道を引き返し谷を降りると石の石碑に到着。今は谷の下部が荒れたり鹿避けネットがありますがどうも昔はそれなりに歩かれた道のように思えてきました。
なお明治の地図を見ても桜花苑からの道は途中で南に進路を変え奥の院からの道に合流します。さらに標識42でなくその南の尾根を通りピークに出るような感じです(昔歩いたことがありますが少し不明瞭でした)。最近の地理院地図の変更の時期や理由はなんなんでしょうかね?
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