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腰の張りはだんだんと回復してきたものの、まだ違和感があります

案の定、今夜はあまり調子がでませんでした。
先ずはリハビリ気分で2時間くらいストレッチしたりグラニー課題を登ったり

だらだらし過ぎて集中できていなかったかも。
その後moon boardをトライしましたが全然登れない

壁に入り込んで距離を出す動きが上手くいきませんでした

7Bを1つと7a台をいくつか登って今夜は終了

早く帰るつもりが、登れないのが悔しくて、結局いつもの時間まで登ってしまいました

土曜日は096さんとニヘイさんと御岳に行くことに
なったので、この悔しさをバネに頑張って来たいと思います!!
と言うか、しっかり治さねば

ひとつお聞きしたいのですが、壁に入り込んで距離を出すってどうやるのですか?
私はガスで引いて距離を出すのが苦手です。そらよんでゴールだけ取れてないのは大半がそれです。(T-T)
動こうとすると力が抜けてるような気がします。
seakaoliさん!
お疲れ様です!
壁に入り込むとは、腰を壁に近づけて腰が入った状態のことです。
壁に入り込むには、腰を壁に近づけなければなりません。
傾斜している壁では、腰を壁から離して体をくの字のような状態で腰を落として手にぶら下がることが多いと思いますが、その姿勢はキープするには楽でも次の一手を出すときは壁から離れてしまっていて距離が出ないです。手を利かせるために腕に頼った体勢になってしまっているので、動くには腕力が必要です。
次の一手を出す際は、腰を壁に近づけて足の力を活かすとより距離が出ます。
腰を壁に近づけて姿勢を維持できる時もあれば、一手をだす時に一瞬だけ腰を壁に近づけて、腰が入ったタイミングに合わせて足を蹴って距離を出すムーブが必要な時もあります。
垂壁やスラブは特に壁に腰を近づけて足で登ることを意識しますよね
強傾斜でも、足を上手く使えばより遠くに跳んでいけます。
ガストンが苦手とのことですが、ガストンも腰を入れて足に負かを分散したり、ガストンしている手の方へ体重をかけて保持している手を利かせたりすると思います。
壁から腰が離れると、ガストンしている手に的確に体重が掛からず腕を上手くロックできないことが良くあります。体がクルっと外に剥がされたり。
ガストンから動こうとして力が抜けるのは、バランスが崩れて壁から離れるからだと思います。
骨盤を前傾させて、胸を張るような姿勢をイメージしてフットホールドを押して立ち上がっていってみてはどうでしょうか?
あくまでも、僕の考えと想像です(^^;
僕の日記の、ボルダリング509回目のmoonboardの動画を観ていただくと、壁に腰を入れるというのがわかるかも?知れません。下手くそですが・・・
お忙しいところ、すみません。
胸を張るようなイメージですね。逆に、怖くて縮こまってるかも。(^-^;
次回試します。ありがとうございました。
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