参考にしてる本もあるんですが、それによるとカービングターンと従来からの横滑りを伴ったターンの組み合わせで滑ることになるんですが、横滑りでのターンでも急斜面では駄目、出来てません。
ましてや30cm以上の深雪は、全く手に負えない感じです。急斜面での滑りがキチンと出来てないので、それに深雪では絶対出来ないです。色々と参考にした本とかに依れば、両足均等加重とか有るのですが、それが出来てないのが、一番の原因かも知れません。

フォールラインに真正面に向かう、が小回りの基本のようです。スピードをコントロールしないと正面を向けないですよね。どうしても斜滑降が入ってします。ターンの仕上げが中々出来ないです。
まだ正面を向けないのですが、少しだけ勘違いで無ければ、コントロールできるかも知れないという手掛かりがありました。それはターンの仕上げで、谷足の膝を山側のふくらはぎへつけると言うことです。そうすることにより、両足に均等近く加重できると思えます。スピードもコントロールできる。後は如何にして、正面を向くか、ですかね。


結果として、ターンの内側の足にも加重を残す。人がやってるのは簡単そうに思えますが、自分がいざやろうとする難しい物ですね。深雪が出来ないと、今の時期のBCは行けないかも知れません。3月頃になるとバーンが結構固くなるのですが、これはこれで嫌なもんです。
最後に今まで、気付いたことです。ゲレンデであればスキーのストッパーですか?これで十分なんですが、深雪で転倒するとスキーが雪に潜って、探すのが大変です。リーシュコードは必要ですね。
それとTLTは転倒すると、スキーを履きなおすのが意外と大変です。斜面が斜めなのが原因ですが。慣れしかないですかね。

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