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日記
半病人登山「なため」
血液サラサラになる薬を60歳後半から飲み続けて5年、血が止まりにくいので怪我をしないようにと医者に言われても山登りはしたい。心臓不整脈では所詮登りは蝸牛登山で安全ですが下りは怪我をし易いので十二分の注意が必要。若い時の訓練のおかげで無事が続いていたが何と油断大敵で電話と吹きこぼれに慌てて台所で転倒し強烈に打撲。内出血で青靴下を履いたような状況が一か月ほど、精神的リハビリで「なため」を歌いながら足を引きずり歩行訓練。そこで思いを巡らす。ナタメを入れるのは笹と立木のある広い場所では幹にナタノの歯が滑るように一撃して皮一枚を剥ぐ。その木のナタメの示す方向先の木を探し正面に一撃そして幹の裏に回り次に進む方向に一撃。細い木が続く時のナタメは小枝払いで印になる。石楠花は骨が折れ、這松はしなって油が着きまずは不可能と思い出す。
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