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中一日休養を取り目指すは雲取山、今度こそ体調万全で望むぞと意気込んで朝一番の電車に乗り奥多摩駅到着
ゆとりを持って西東京バスに乗り込んだら11分前倒しの臨時便に乗れました、勿論座席も確保、ラッキー😄
鴨沢バス停に到着後はお手洗い行って身支度整えて7:40には出発。
ログも正常に作動している事を途中確認、万事順調に進んでいます
慌てず急がずペース配分を考えて登り、七ツ石小屋に10:10到着
ここで20分休憩してから七ツ石山山頂経由で雲取山へは2時間30分を見積もって、雲取山山頂を13:00過ぎに下山開始すれば17:00~18:00には鴨沢バス停に戻れるだろう
富士山も霞みつつあるとはいえ拝見叶ったし、雲取山でも富士山に会えるといいなぁ〜と携帯に充電器を差し込みつつ画面を少しいじったら突然真っ暗⁈
えっ⁈何が?一体ドーシタノ⁈
暫くいじるうちに画面がMAX暗くなってしまったと分かったが、そのわかる間までに電源オンオフを繰り返してしまい、再起動させようにも全く番号の入力画面が判別出来ない💦
格闘する事40分、どうしても復活出来ず
ログは後から入力し直せますが写真も携帯しか持たぬ私、写真無しの味気ないレコを上げる気にならず、それ以上に「今日は私にとってやめておいた方がいい」という意味なのかと思い、またもや七ツ石小屋で撤退する事にしました
(因みに登山詳細図は持ってきています)
時計がないので下山開始前に小屋の時計を確認、10:50だったのを見てその後は腕時計すら無いのでひたすら歩き続け、鴨沢バス停到着後は近くにいた方に時間を尋ねると12:38でした
ここには公衆電話がある事は記憶していたので夫に直ぐ電話、無事下山と携帯の事情を話し、また奥多摩駅で連絡すると伝えて700m先の東京都内の留浦バス停へ向かいました
公衆電話の把握はこの様な事態の為に気を付けていたので役立ちました
そしてふたつ先の留浦バス停まで歩けば鴨沢バス停で2時間バス待ちせずとも13:15に始発バスがありますと、鴨沢バス停の時刻表に書かれていました
約10分で留浦バス停到着、何かニュースなどの情報が入ると携帯はブーブーと振動して知らせます
何の気なしに携帯を手に取って見ると薄っすら画面が判別出来ます‼︎
直ぐに暗証番号入力、呆気なく携帯は元に戻りました
七ツ石小屋であれほど苦労しても戻らなかった携帯が下山した途端何事もなかったかの様に戻る
単純に太陽の日差しが七ツ石小屋では真上で、留浦バス停では少し傾斜していただけかもしれません
以前も駅すぱーとで乗り継ぎ検索を誤って御岳山から急遽高尾山に変更した事がありました
前回も今回もそれ以上何も起こりませんでしたが、これは神様が変更した方がいいよ、とか、やめておいた方がいいよと囁いてくれているのだと思っています
まぁ夫に言わせると「自分のいいように解釈している」だそうです😅
そしてログは途中で切れてしまったので再編集を要しますが明日早朝から夫は出掛ける為、レコアップは週明けになりそうです
(パソコンは夫しか持ってない為)
①携帯ダウンする前に辛うじて撮影出来た七ツ石小屋からの富士山
②カッコいいTシャツの七ツ石小屋のご主人、Tシャツ欲しいと言ったらいつかまた作ろっかな〜との事
③七ツ石小屋のニャンコ、名前を訊き忘れました、オンニャのコです
もしかしたら「虫の知らせ」というやつかも知れないと。
去年、七ツ石小屋に行きましたが、小屋のにゃんこ様はなぜかカメラ目線をしてくれなくて、写真が撮れませんでした😢
そうなんですよ〜、ニャンコ様には
「撮影して宜しいですか?」とか
「こちらをご覧下さい」とお声がけしているのに知らんぷりです😅
でも、擦り寄って来てナデナデさせてはくれました
「虫の知らせ」あると思います
私はそれを「天の神様」のお知らせと思い「言うとおり」に予定変更しているつもりではいます(神様が具体的に教えてくれるコトはないですからね)
スマホのトラブルはこたえますね.
小生もスマホのこの1月にバッテリーの持ちが悪くなったのでこれを機会に買い換えました.
安心して山歩きができるのもスマホでヤマレコマップが確認できるおかげと思っています.
以前は携帯しか持っていなくて地図とコンパスであちこち山を登っていましたが,ちょくちょく道迷いをしていました.
今は格段に便利で安全登山ができるようになりました.
でも,電気製品はいつ言うことを聞かなくなるか分かりませんから気を付けましょう.
小生も「虫の知らせ」はあると思います.
レコはおろか、時計もカメラもスマホ頼りの私にとってUターン必至の出来事でした
自宅に戻り夫に他のバックアップの必要性を感じたと話したらスマートウォッチ買ってあげようか?との事
ホントに買ってもらえたら万歳🙌です
年を取ると、いや取ってなくても「虫の知らせ」は無視してはいけないと思っています
「虫の知らせ」まさに今日体験しました。
昨日から黒戸尾根で七丈小屋に登り、今朝甲斐駒ヶ岳に登頂するつもりでした。
昨日早く小屋に着いたのでちょっと偵察に出かけたのですが、かなりの急登(もちろん雪)でなんとなくやばそうな気がしました。特に下り。
小屋に戻り、同宿の方や管理人の花谷泰広さん、日本横断したスタッフ女性などと楽しくおしゃべりをしている間もずっと頭に残り、消灯後もしばらく寝付けませんでした。
結局、翌朝(今朝)他の宿泊客は全員山頂に向かいましたが、自分は断念して下山しました。早朝だと雪が固く締まっているので多分大丈夫だったとは思いますが、前日感じたヤバさも大事にしたいと思いました。
もともと甲斐駒登頂が目的で入山していたら登る判断をしたと思いますが、たまたま尾瀬遠征の帰り道、折角なのでどこか寄ってみようくらいの気持ちだったので後悔することなく登頂を断念出来たように思えます。
負け惜しみかもしれませんが、花谷さん、日本横断スタッフとのおしゃべりが大収穫で、記憶に残る山行になりましたし、当初計画より早く帰宅出来たのも良かったと思っています。
文明の利器で格段に登山スピードが上がりましたが虫の知らせは私も信じています
七丈小屋は泊まってみたい小屋のひとつです
スタッフのお話しを伺うのも楽しそうです
負け惜しみとは思いませんよ😄
私も昨日高尾山から下山中七つ石山頂上11時20分頃スマホで撮影中画面が真っ暗になりました私も😵えっどうしたの。スマホいじっている内にすぐに復活しましたが焦りました、ちなみにドコモ回線です。高尾山途中引き返し残念でしたね、昨日は素晴らしい天候でした。
私も同じdocomoです
私の場合は単純に操作ミスです
行こうと思えば雲取山迄充分可能でしたが、気がつくまでに要した時間と七ツ石小屋では元に戻らなかった事を考え、Uターンを決断しました
お陰で入れないと思ったもえぎの湯にも入れました(それでも激混み)😅
アルピニストの野口健さんはどうしても行く気がしないと言う理由だけで96年のエベレスト行きを止めました。スポンサーはカンカンに怒り、一緒に登るはずだった日本人隊の人にも残念がられましたが、その年に大量遭難があった事は有名です。一緒に登る予定だった日本人の女性が命を落としたので、野口健さんも「虫の知らせ」を素直に受け止めたからこそ「今、生きている」と仰っていました。
「なんとなくだけど」という根拠も何も無い、意外とそこがポイントかもしれません
私もですが何か有れば理由や原因を知りたくなります
でも説明のつかない事が世の中には沢山ある、そこを追求しても始まらないというか仕方ないと思っています
名前は薄っすら聞こえていたけど性別はききました
これからは名前をお呼びします😄
おはようございます。
GWも仕事で皆さんのレポ楽しみに拝見しております😃
携帯散々でしたね😰
皆さんが仰っているように虫の知らせかもですね!
でも下山して直るとは何だったのでしょうか?
まぁ何はともあれデータが駄目にならなくて良かったと思います👍
一部手直し必要ですが何とかなりそうです
まぁそんな事もあるさ!とサラリと流して考えています😄
虫の知らせ…あると思います。ナントなく行きたくない時・所ってあったりします
9年前に秩父側から雲取山、七ツ石山を経て奥多摩側へ下山したことがあります。
三条の湯に立ち寄れなかったのが、今でも心残りです
長いコースですし、ご主人と小屋泊1泊2日のゆったり登山もよいかと思います。
秩父側からの雲取山、いつか行きたいコースです
三峰神社からだと前泊若しくは雲取山で泊まらないと公共交通機関利用の私には無理だと思っています
三条の湯も奥鬼怒温泉郷と同じように泊まりたい小屋のひとつです
果たして夫に八丁の湯程の興味を三条の湯に示してもらえるか?
完全往復徒歩、しかもハードな山道か延々林道、ハードル高いです😅
なぜテントを背負ってまで七ッ石
山に登るのか??
それは、(=^ェ^=)が居るからです🎵
塔ノ岳、金時山からあしが遠退いたのは(ФωФ)が居なくなったからです😭
山小屋(茶屋を含む)と猫は登山のモチベーションを上げてくれます
よく分かります😄
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