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それでも晴天の予報ですし、西上州あたりは雪が少ないのではと思い、出かけたのが眺望抜群という稲含山です。上信越道・富岡IC→県道46号線→林道稲含・高倉線を使い、神の池公園に駐車してハイキングをスタートしました。
●林道稲含・高倉線
富岡ICを下りると、左手(下仁田側)にセブンイレブンがありますが、私が向かう右手(甘楽町小幡経由、稲含山方面)は、目的地までの間、コンビニを見かけませんでした。
県道46号線は、工事中のため片側交互通行となっている箇所があります。朝のうちは気温が低く、甘楽町秋畑に入ると、一部で路面が凍結していましたが、私はノーマルタイヤで通過できました。これからの時季はスタッドレスが安心です。
県道は那須大橋から先では、道幅が急に狭くなり急勾配が多数出てくるとのことで、「大型車は通行不可」の標識が所々に設置されていましたが、林道は那須大橋の袂で分岐して、斜面を登っていきます。全線舗装されていますが、林道も道幅は狭く、基本的にすれ違いは困難です。上部では落石も見られますので、慎重に走行したいです。
神社が見えてくると、すぐ先に神の池公園がありますので、公園前の路肩に駐車します。料金の徴収はありません。
●登山道の状況
神の池公園の標高は1000m。山頂までの単純標高差は370mです。現在、道にはうっすらと雪が積もっているものの、滑り止めが必要な状態ではありませんでした。
山頂からは360度の大展望を楽しむことができました。北アルプス、谷川連峰、浅間山や赤城山は真っ白。妙義山や鹿岳などには、遠目には雪が確認できませんでしたが、荒船山ははっきりと冠雪している姿が見えました。冬ですねぇ。
トイレは神の池公園と、山頂付近の稲含神社にありました。私のau携帯は、駐車場を含めた全区間で電波が入りませんでした。
帰路、道の駅甘楽に立ち寄り、この時期にしか買えない下仁田ネギを購入。その後、車で5分程走行して、富岡市の蕎麦店「生粉打ち やじま」さんにて、かき揚げざる蕎麦(1300円)をいただきました。かき揚げはサクサク、十割蕎麦は細切りですが噛み応えを感じて、とても美味しかったです。
https://tabelog.com/gunma/A1005/A100501/10000879/
写真1は、林道入口付近から見上げた稲含山
写真2は、山頂から見た冠雪した浅間山
写真3は、「生粉打ち やじま」さんのかき揚げざる蕎麦です。
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