ベルーナドームでプロ野球の交流戦を観戦しました

ライオンズファンの職場の同僚に誘われて、仕事帰りに埼玉県所沢市にあるベルーナドーム（西武球場）で、交流戦（埼玉西武ライオンズ vs 中日ドラゴンズ）の試合を観戦してきました。開場は16時、プレイボールは18時でした。
https://bellunadome.seibulions.co.jp/

2023年のセ・パ交流戦は、5月30日（火） 〜 6月18日（日）に全108試合のカードが組まれており、「サスペンデッドゲームは採用しない」「予告先発制度を採用する」「指名打者制は、パシフィック・リーグ球団の主催試合のみに採用」などの統一ルールがあります。
また、交流戦のみの限定ユニフォームを各チームが用意する例もあり、中には旧デザインのユニフォームが登場することもあってファンの楽しみのひとつになっています。

内野席に座り、ビールを飲みながら、たこ焼きを食べての試合観戦。球場は開放感があり、気分は爽快です。
試合は初回から中日が適時二塁打などで3点を先制。続く2回表には2ランが飛び出す一方、西武は投打ともに精彩を欠き、同僚のテンションは全く上がりません。結局、長打攻勢をかけた中日が8−2で快勝しました。

ベルーナドームでは、試合終了後のヒーローインタビュー、セレモニーが終わった後に、フィールドウォークが実施されます。１、３塁側とバックスクリーン下から内野を除いたフィールド内に入ることが出来るので、人工芝の感触を楽しみながら歩くことができました。

写真1は、ベルーナドームの入口。
写真2は、試合中のフィールドを外野席から見て。
写真3は、フィールドウォークの様子です。