元々、草の成長のピークの7月からのつもりでしたが7月何かと忙しい事になりそうなので。
登山口から下部は草っぽく、刈り払いをこまめに行い(去年は道の確定がメインで荒かった)上部はそれほどまだ生えておらず、ピンクテープの付け替え、登山道整備の模索をしてました。というのも7月に乗鞍で登山道整備の講習会に参加しますhttps://gm20230708.peatix.com/
東縦走路な登山口から稜線は谷沿いの道で軟弱な所が多く、前大日のトラバース道は積雪の重みで崩されるため、通常の杭を打ち込んだりするやり方では無理なので、近自然工法という最近トレンドなやり方を学んできます。
ちなみに稜線から村間が池分岐まで歩いてきましたが、まだ刈り払いする程でもなく、次回は村間が池分岐〜1270m峰の間で去年刈り広げきれなかった所を作業する予定です。
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