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6/12 城山―高尾山と歩いて来たが、予想通りベニバナヤマシャクヤクは既に散っていると日影で聞いた。
ヤマシャクヤクは、ボタン科ボタン属に分類される多年草でピンクをベニバナヤマシャクヤクと白をヤマシャクヤクと呼ぶ。
なかなか探しにくいが、高尾周辺には、合計10ケ所近く自生地がある。
ベニバナヤマシャクヤクは、開花するとピンクの4〜5枚の花弁は綺麗ではあるが頼りなげでか弱い女性のようを連想させる。
花弁が開くと赤い花柱と黄色の雄蕊が覘く、これがまた良い。城山周辺では3か所自生地がある。
2ケ所は登山路の脇に有り、注意して歩けば見つけることが出来る。後一ヶ所は秘密にしておきたい。
先ずは、したのUTLで、画像を見よう。
https://1drv.ms/f/s!AlJkakRD-SLZj4ptAxEBjUKCgMWQVg?e=EG33C2
又、陽があたらない時は花弁は閉じているが、陽が出ると開き始める。
その瞬間を見ようと期せずして人が集まった。あまり歓迎する事態ではない、眉をひそめて引き上げる人もいた。
陽は当っている。一時間もすれば開花するであろうことは、白花の山杓で一年前に経験していた。
花を囲んで4〜5人が写真を撮りながらかなり待ったが、開花しない、陽も陰り初めて、諦めて引き上げた。
その様子を動画でなくて、シャッターを押して撮った画像を下のURLから見ることが出来る。
https://1drv.ms/f/s!AlJkakRD-SLZj4kPYanTaqj110phdg?e=cLc97T
白花のヤマシャクヤクは次回の日記にしようと思う。
Yotsuduaka
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