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富士山を近くから眺める登山がマイブーム。
中腹に対流層の分け目があり、雲がよく棚引いてんなとは思ってた。下は水に沈んだ様に見える日も。
調べてみたら、２５００m以上は自由対流圏で、地上の大気汚染は上には混ざらず、澄んでいる。大陸間を跨いでくる汚染物質だけが降るらしい。
まぁ下よりは澄んでるんだな。
300歳を超える銀杏の古木。毎年観に行っているが、猛暑で遅いと聞き、逆にグリーン半ばも見たいなと向かう。
しかし冷え込みで殆ど黄色く。しかし、散り始めてはなかった。
やはり大迫力〜乳根を垂らす枝には別の木が生えてる。
微生物から草木まで、いったいどれほどの命を宿し、養い共生し、吸い取られてんだろ。頭
ヒカリゴケを見に山梨の鶏冠山へ。
ヒカリゴケは自らが発光するのでなく、葉緑体の偏光で光る〜要はプリズム。
しかも土に蒔いた粉みたいな原糸体のみが光り、成長して苔になると光らない。
だから雨で簡単に流される。
やはり殆ど流されてた。９月の秋雨でかな。
ただ、その分、他の苔は生き生きして例年より美
先日は地元の青梅の森〜青梅丘陵へ散策し、センブリは見つけれた。が、キッコウハグマは閉鎖花のみを少し。
《小さい》《白い》《中心が可愛い》の３拍子揃ってそうな花〜好みのタイプなんだけど、、、
昨日、銀杏の具合を見に裏山の塩船観音へ。まだまだだったが、ついでに霞丘陵へと散策。
観音像からハイキングコー
例年、孫達と息子夫婦を連れて鶴寝山へ紅葉を観に行ってたが、松姫峠の通行止めで今年は諦めた。
猛暑続きで今年ももみじはダメだろうがやはり観たい。4年前に登った小菅の里から三頭山へのバリルートの途中、向山に結構もみじがあったはずだと向かってみた。
登ってみると、見事な紅葉。未だ緑の綺麗な葉も残るなか、黄
妻のブラックダイヤモンドのストックが壊れた。
ロックが効かない。
私のストックはドイツ製の安いやつだが、妻のはお高いブラックダイヤモンド。４年も使ったしなぁ〜でも、修理もけっこうかかるから、買い替えかな〜と。
調べたら↓このページが見つかった。必要な鋼材、寸切りボルトって？とAmazonで探したら
日光白根山
初の栃木登山へ。深い樹林帯からガレ場へと変化あるコース。
富士山から南アルプス、八ヶ岳に浅間山、北アルプスまで一望も、やはり北東に離れたから遠いな。
月曜なのに山頂は大混雑。
老齢団体がラストの登攀ルートにザックをデポするわ頂上独占だわ。
周りは年寄りだからなぁと諦め〜同じ年寄りとし
長雨で山に行けず、体力は付いてないが、距離と高低差で三頭山並みだから、蓼科山なら平気だべ！と一泊で。
ところがごろた場みたいた大石だらけで、腿を上げなきゃが辛い辛い。しかも、石、動くし。それなら硫黄岳にすりゃ良かった。倍でも楽しいもんな。
地衣類やツノホコリに励まされながらきつい登山でしたわ。
秋のシーズンに向けて、脚力つける為にリハビリハイキング第二弾。三頭山は山頂が混むんで、東側から登る時は、南側隣の大沢山へ。標高もほぼ変わらないし、何よりベンチから正面に富士山どん！混んだ事もないし静かで良いスポット。
現地では恒例！秋のキノコ祭りが始まってた。
色鮮やかなキノコの中で純白に輝く毒鶴
暑さを避けた1ヶ月のブランクを取り戻すべく、軽めにと初の小楢山へ。
唐松の防火帯をアップダウンしながら。登った先は驚くほどの絶景！大菩薩〜富士山〜南アルプスと一望はなかなか無い。
初の花や実もあったが、特にハナイカリが緑が美しかった。蕾も花もとても不思議な形。
しかし、やはりブランクはきつく、帰り
大病をしてから３年振りに４度目の滝子山。
スタートの林道でクモキリソウ。ラン科特有の複雑で艶やかな花とは（老眼だから）全然見えず接写で写さなかった。苔は元気いっぱい。
難路を通るとナメ滝のすぐ横でよく見えた。
しかし崩落しつつある砂地で、凄く狭い路はなかなかスリリング！
残念ながら山頂から富士山は見
小菅の日向沢登山口から大菩薩峠へ。静かで歴史を感じさせる古道の路。
フルコンバ手前の水源林でギンリョウソウがちらちら。先日の柳沢峠からで新鮮で綺麗なのを見てたから、余裕でなるほどね、と。
ところが、突然ピンク色のギンリョウソウが！
すわ！新種の『キリシマギンリョウソウか！』と驚く。
帰宅して調べた
4年ぶりの笠取山。前回は８年に一度のキシャヤスデの大発生にぶつかり大変だったが、今回は平穏に登れた。数日前の雨が激しかったらしく、サルオガセが千切れ落ちて散乱、苔は喜び沢は左右に増えてた。
川苔や滝子山の様な沢伝いのコースがとても気分良い！しかも杉じゃないし。白い九輪草は初めて！
八ヶ岳にも多かった
混む前にと７時前から登山開始。
目当てのヒカリゴケは一つしか見つからず。石にではなく土に生えるから、雨ですぐ流れそうだしなぁ。少し残念。
標高がある分、奥多摩より新緑が遅く、全ての葉も薄い。
特にカエデ類の透けた葉と朝日がそれは綺麗だ。
コミヤカタバミの淡い色合いは北斜面に浮かんでた。
ネコ
私的に、大好きなネコノメソウを最も沢山見れている三頭山へ。
少し早いかもだけど待ちきれずに。
中央の沢沿いの登山道へ。あった！あった！
ここはコガネネコノメやタチネコノメ？が多く、毎回驚く。
コガネネコノメは登山道脇の腐葉土にびっしり。
タチネコノメは蟻が集るゼリーが、何だか甘そうだな。
終わ
昨日の筋肉痛解消にと、近所の吹上しょうぶ園へ散歩。
谷戸を利用した自然公園。今の時期にはミツガシワが咲き出すが、今年はやはり遅く、まだやっと２輪のみ。
２００万年前の氷河期の生き残り。よく、温帯の日本に残れたなぁ〜暑いだろうに。
湿地帯に多く、群生地は天然記念物だが、鹿の大好物で喰われまくってる
ネコノメソウ探しに棒ノ折山へ。
ツルネコノメソウらしいのが多かった。イワウチワも咲き始め、チャルメルソウは一面に！
しかし小さいなぁ〜３ミリ無い。マクロ撮影で、脳内にはデカくインプットされちゃうから、実物のその小ささに毎年、驚いてる。
チャルメルソウは同じユキノシタ科だから、花が似てるんだなぁと
今年初のカタクリ。飯能の岩淵に自生地があると聞き、裏山の霞丘陵から七国峠を超え、阿須山丘陵へと１２kmのハイキング。
カタクリは日差しに反応して開くらしいが、晴天で見事に反り返った花。しかも首をもたげてるから、覗き込まないでも内側まで良く見える。
その内側にもう一つ花模様が〜子供が描いたクレヨン画
今日は凄く風も強いし、杉の花粉光環が写せるかもなと挑戦。
太陽を隠して周りの光環を浮かす写し方。
〜えっ‼︎‼︎
こんなに簡単に派手に写るの⁈
スプーンを車のアンテナ利用で立てたり、隣の畑の杭を利用したり〜モノリスみたいでgo
木星と月の接近は、金星とに次いで明るく美しくて好き。
夜になり狙うも、えらく早い春一番で、望遠をつけたカメラが揺れてブレまくるし、飛ぶ様に流れる雲でフォーカスを悩み出すし、、、
ならばと、無限遠にピントを合わせて〜が、老眼にはなかなか辛い。が、何とか合わせるも、雲が早すぎて〜こうなれば天体写真よ
節分草を見に青梅、梅の公園へ。
蕊が真ん中に固まり、それを円形に縁取る様に退化した花弁が黄色い蜜線で、冠みたい。
いつも舐めたくなる。甘いのかな。
しかし盗掘で激減し、保護対象らしい。
『手に取るな！矢張り野に置け〜』だな！
蜜の味見は諦めます♪
福寿草〜こちらは不作か凄く減ってた。多年草だからや
今日は裏山〜ほぼ１０km高低差３００mで山シーズン前の体力作り。
春先の花が、方々で迎えてくれた。福寿草にオオイヌノフグリにホトケノザ。
昼ごはんは岩蔵温泉縄文遺跡脇の端に座って。
ここは日当たり良い畑の真ん中にロープを張った穴ボコ一つだけの遺跡。
農道には縄文土器のカケラが転がっている。
例年の五日市小峰公園へ。
暖冬かなと例年より早めに行く。やはり早目に咲きだしていた。
混まなくて写しやすいが、この時期は雄花のみ。
盛りだと雌花や両性花もちらほらあるが。
しかし、毎年見つける度に『こんなに小さかったっけ？』と驚いてる。蕾で２ミリ、咲いて８ミリくらい。
しかし、可愛いなぁ〜♪
シモバシラを見に三頭山の都民の森へ。
枯れたシモバシラの茎が、毛細管現象で水を吸い上げ、凍りついたもの。
枯れ草だから華奢〜年内が見頃だと聞き、今朝は冷えるからと向かう。確かに２月より大きいし綺麗だった。
まるで花の様とも言えるし、一二単の羽衣の様にも。カーブがとても美しい。
売店のカレーパ
年寄りの朝は早い〜夜明け前の西に沈む満月。深い群青色に満月が映えてる。
じきに太陽が昇り、朝日が岩茸石山を照らしだすころ、月は地平線へ。手前の里山の紅葉も浮かび上がるなか、満月は沈んでいく。白くお尻の様な、和菓子の様な。半日間のかくれんぼ。
2階のトイレから写しながら、悠久の静寂を感じた（笑
昨夜の雲と月と木星
先日の土星より近い。満月近くだが、負けない明るさのさすがの木星。
日没後には雲に覆われたが、むしろ風情ある彩雲に。ロマン主義のウィリアム・ターナーの空の感じみたい。啓示的。
その後、晴れてすっきり見えた。味わい深い夜空の鑑賞から、観測へ変わる。星景写真から天体写真へ変わる。
つい今しがたの上弦の月と土星。
左上が土星。これからもっと接近するが、西に沈んでいく。
土星は０.８等星だが、秋は明るい星が少ないから目立つ。
東の空には一際明るい木星が登ってきた。
続けてにぎやかなオリオン座だ。
冬はもう近い。煌びやかな星雲や星団、一等星も多く、何より大気が不安定で星が
小菅の林道崩落が１年ぶりに通行止め解除と聞き、日向沢登山口へ向かう。久々のロングコース。
スタートは見事なもみじのグラデーションでテンションも上がった。霜に縁取られた登山道を登り、大好きなフルコンバとニワタシバを通り嶺へ。晴天絶景だし、風もそう強くなかった。
療養中の私も１０km超えに満足！
しかし
寝山の紅葉
今年の紅葉は遅いと聞き、例年よりずらして恒例の松姫峠から鶴寝山へ。ハイキングなんで孫も連れて。ところが色々と、、、
❶車で松姫峠へ着いたら、小菅村の職員が立って待っていて〜『先程途中の道でかなり大きい熊が出ました。見ましたか？』と。
勿論見てないけど。妻の熊鈴も高音タイプに
高峰高原ＶＣからは、中コースが苔や地衣類が多く大好き！掘れた登山道も、傍の苔たちはちょうど目線で観察しやすいし！
歌舞伎の連獅子みたいなホソミズバゴケ。
イオウゴケ？赤さはそうでもないが、コアカミズゴケ？
そして初物！砂地の崩落面に白いものが落ちてる？あれ？サルオガセかな？ん、にしては白いし群生
ヒカリゴケ〜②
地元の霞丘陵散歩も暑さが厳しいから〜涼しげな柳沢峠辺りへと散歩領土拡大解釈。
前回見つけた落合→鶏冠山の1600m位のヒカリゴケに会いに。
居ました居ました！猪の沼田場の近くで、まるで猪の様に寝転んで狭い穴へカメラを突っ込んで写しました。光を塞ぐと光らないから
曼珠沙華〜今年はダメらしいと聞いたが、裏山の谷戸へ見に行った。例年びっしりと咲く場所。しかし、やはり全然ダメ！
２割くらいしか出てないし、それにまだまだ固い蕾。少しあった黄色のでかい曼珠沙華はかろうじて咲いてた。が、小ぶり。
この時期はいつもは満開だが、その５％も咲いていないかな。
例年。プロが
少し暑さも和らいだかなと大沢山（三頭山隣）へ。
都民の森からは静かな山頂でといつもこちらへ登る。鶴峠からは三頭山の山頂へ向かうが。
貸切状態でのんびり富士山眺めながらの昼飯。
キノコ達がしっかり秋の気配を感じさせてくれました！毒だらけでしたが。あと、トチの実が音を立てて降ってました。丸々と太った
日記
カテゴリー「未分類」の日記リスト
全体に公開
2024年 12月 15日 19:59未分類
マイクロプラスチック
2024年 11月 23日 08:32未分類
広徳寺から秋川丘陵
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28
2024年 11月 18日 17:05未分類
黒川鶏冠山のヒカリゴケ
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25
2024年 11月 18日 05:44未分類
キッコウハグマ
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26
2024年 11月 12日 17:34未分類
向山
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20
2024年 10月 23日 11:08未分類
ストック修理
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22
2024年 10月 22日 06:06未分類
日光白根山
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34
2024年 10月 12日 06:09未分類
蓼科山
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4
2024年 09月 10日 17:53未分類
三頭山横の大沢山へ
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19
2024年 09月 05日 18:26未分類
小楢山
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18
2024年 06月 20日 19:36未分類
滝子山
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24
2024年 06月 15日 07:05未分類
ベニバナギンリョウソウ
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56
2024年 06月 06日 07:30未分類
笠取山
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25
2024年 05月 11日 15:23未分類
黒川鶏冠山
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13
2024年 04月 17日 17:23未分類
ネコノメソウ狙いで三頭山へ
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29
2024年 04月 11日 16:19未分類
ミツガシワ
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14
2024年 04月 02日 14:58未分類
ネコノメソウ
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24
2024年 03月 31日 05:52未分類
カタクリ！
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19
2024年 02月 27日 10:22未分類
杉の花粉光環
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32
2024年 02月 16日 10:05未分類
木星と月
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29
2024年 02月 14日 14:19未分類
節分草
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28
2024年 02月 11日 16:47未分類
春先
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19
2024年 02月 03日 14:39未分類
セリバオウレン
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13
2023年 12月 22日 13:06未分類
シモバシラ
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46
2023年 11月 28日 09:39未分類
沈む満月
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12
2023年 11月 26日 07:30未分類
木星と月と雲
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31
9
2023年 11月 20日 18:13未分類
秋の夜空
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15
1
2023年 11月 15日 07:25未分類
日向沢から大菩薩
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45
2023年 11月 12日 12:06未分類
鶴寝山
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25
2023年 10月 28日 17:20未分類
黒斑山地面編
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19
2023年 09月 19日 09:07未分類
ヒカリゴケ
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37
2023年 09月 15日 15:11未分類
曼珠沙華
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24
2023年 09月 11日 08:36未分類
2023年 09月 08日 07:36未分類
毒キノコ祭り
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35
