〔★★★〕『日本民衆史 2 山に生きる人びと』 《宮本 常一》[未來社]
図書館の分類ではスポーツ(登山)でもなく紀行でもなく民俗と言うジャンルの本ですが、今まで知らなかった興味深い内容でした。詳細な情報量の多さに圧倒された。(私など10分の1も理解できないかった)道、猟師、炭焼、たたら、など山と人間の関わりについての本
〔★★☆〕『百年前の山を旅する 』《服部 文祥》 2010年 [東京新聞]
田部重治の山行(大正時代?)をあえて当時の装備で歩くというのが興味深く読んでみました。一読の価値ありと思います。
〔★★★〕『漂流者は何を食べていたか 』《椎名 誠》 2021年 [新潮社]
登山とは全く関係が無いのですが、面白かったので・・・
〔★★☆〕『あれを食べに、この山に行ってきました 』《鈴木 みき》 2016年 [平凡社]
〔★★☆〕『休日ふらり山旅計画 』《鈴木 みき》 2017年 [エクスナレッジ]
アルプス特急「あずさ」に乗って、日帰りできる10コース
〔★★★〕『甲斐駒ケ岳の東西南北 山岳紀行集』《矢崎 茂男》 2008年 [山梨ふるさと文庫]
ローカルな本だが、地元という事もあって面識のある登山ガイド氏も登場し面白かった。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する