本格的な岩場がある場合はゴアテックスのアプローチシューズ、それ以外は、防水機能なしのトレランシューズを履いています。
ほとんどの山はトレランシューズで登っています。
アミアミで涼しいのはいいのですが、防水機能がありません。
雨が降れば靴下は濡れますし、渡渉でドボンしても濡れてしまいます。
幸い、今までは濡れたことがなく問題を感じていなかったのですが、先日、ほんの少しだけドボンして靴下が濡れました。歩いていればそのうちに乾くかと思っていたのですが、この時期は気温が低くて乾きませんでした。渡渉が10ヶ所ほど続いたので追加で濡れてたりもしたのかもしれません。
このまま履いていても乾かないと悟ったので、念のためと思って用意しておいた防水靴下に履き替えてみました。靴の内部が濡れてるので防水靴下に履き替えても、少し冷たさを感じました。靴下の表側が少し濡れるからだと思います。ただ、足自体には濡れは来ませんでした。足は乾いた状態をキープできます。
防水機能のない靴では防水靴下は助かると思いました。靴が濡れてしまっても靴下を履き替えればいいだけなので心強いです。
ゴアテックスなどの防水機能のある登山靴も、なにかの拍子で濡れてしまうこともありえるので防水靴下は念のためと思って持っておいていいんじゃないかとも思いました。
完全防水ソックス Ultra Thin Socks 「DS663 BLK」
http://dexshell.biz/ds663blk/
なんか、良さそうですね。
一点だけ疑問があります。
ムレはどうでしょうか?
寒くて湿度の低い日だったっていうのも関係してると思うのですが、蒸れは全くありませんでしたね。
ただ、暑かったり湿度が高かったりするとどうでしょうね。メッシュタイプで防水なしの靴なら大丈夫そうな気がしますが、ハイカットのゴアテックスの登山靴は厳しいかもしれませんね。
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