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香川県の”いかなご醤油”は、秋田の”しょっつる”、能登の”いしる”とともに日本三大魚醤と呼ばれているのだそうです。タイのナンプラーやベトナム料理のニョクマムも魚醤です。
そんなこんなで、今朝、市場まで出掛けて子女子を10パック買ってきました。1パック正味340グラムで2パック500円で売っていました。
本来の魚醤は魚と塩だけで作るものらしいのですが、私は米麹入りのものと本来のいかなご醤油作りの二種類の方法で仕込みました。塩分は20%ぐらいで米麹は200グラム使いました。この米麹も自家製です。
ということで、これから1年〜2年間じっくり熟成させて美味しい醤油になることを楽しみにしています。
いかがなりますやら

スローフードは楽しいな!


そうそう、ポリ袋の腐敗実験は明日味見(毒味とも言う)をしてみます。
murrenさん、こんばんは。
「いかなご醤油」は口にした事が無く、あまり知らないのですが
私も家で「いかなごのくぎ煮」は、よく作って(嫁作)食べています。
炊き立てご飯と食べれば最高に旨いですよね!!
murrenさんは料理も趣味なんですね!!
!!ドキドキものの「腐敗実験」の結果も楽しみにしてます。
ryuu88さん、こんばんは
釘煮は美味しいですね。
こちら(愛知県)では蒸したものが主流のようですが、関西の人は釘煮が春の風物詩ですよね。
腐敗実験は、縁側のレースのカーテンを閉めたので気温が上がらないためか、腐る予定の肉の変化がないので少し様子を見ています。
用意周到に食味しますので死ぬことはないと思いますが、微妙に心配ではあります
murrenさん、お約束通りに実行ですね。
こうなごの未調理の物は見たことがありません。
やっぱりこちらは山国です。
先日のこうなごの佃煮、愛知県小牧市のものでした。
sakusakuさん、こんばんは!
こちらでも毎年スーパーに少量は出るのですが、今年は出てこないのでシビレを切らして市場まで出掛けました。釜揚げというか蒸したのは大量にスーパーなどに出回りますが、関西の人達のように釘煮をする習慣はこちらにもないようです。
私のようにいかなご醤油の手作りをする人はかなり珍しいと思います。
実は大豆と小麦から作る醤油は面倒でとても大変ですが、それに比べるといかなご醤油は簡単だと思いますね。まだなんとも言えませんが…。
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