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今回の「ねる・くう・ひる」ということは、鉄則という言葉としては適当ではないかも知れませんが、私の山の大先生に「最も大事なことだ！」と教えてもらったことです。それほど重要なことだということを是非とも認識してください。
あらためて、その三つを書いておきます。
・雨具・ヘッドランプ・食料を忘れるな！
・道に迷ったら戻れ！
・寝る・食う・ひる
この三つの大鉄則は山の安全に直結します。「バカの一つ覚え」で良いので、どんな山に登るときにも、この三つの大鉄則は絶対に忘れないようにお願いします。
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[b]寝る・食う・ひる[/b]
この最も基本的なことは、最も難しいことでもあります。ダブルアックスで氷壁を登ることは技術の習得で克服できますが、「寝ること」、「食べること」、「排泄すること」は、山では時として非常に難しい場合がベテランでも発生します。そして、それが難しいことになると健康を害したり、あるいはバテてしまって判断力を低下させたりして命の危険と結びつきます。フラフラでバランスを失ってしまって滑落の危険にもつながります。
逆に、十分な睡眠と食欲があり綺麗に出すことが出来ていれば、「今回の山は大丈夫」と言えます。今回は大丈夫でも次回も大丈夫とは限りません。そこが難しいと言われる所以です。
ちなみに、この鉄則をクリアするために睡眠薬や下剤等の薬剤を利用するという考えもあるかも知れませんが、ここでは考えないようにします。（※薬剤利用は有効利用できる場合がありますが、薬事法等のため、コメントされる場合には十分に注意してくださいネ
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[b]（ねる）寝ること[/b]
久しぶりに山に行くことが出来るので「嬉しくてしょうがない」ということから、山に登る前の晩に眠れないことが多いと思います。小学校の遠足前のような楽しさに由来するものですので、狭義には問題はあるでしょうが、あまりに気にすることもよくないと私は思います。
問題なのは疲労困憊なのに眠ることが出来ない時です。また、疲労困憊にならないために睡眠すべき時に眠ることが出来ない時が問題です。
その原因として「寒さ」があります。また、「冷たさ」が加わると最悪な状態になります。私の座学の登山知識で『寒いのは我慢できるが、冷たいのは我慢できない』を時間があれば読んで頂ければ幸いです。
衣類が濡れていて体が冷たくて眠れない場合は、そのような衣類は脱ぐことが必要です。「着乾かす」という判断もあるかも知れませんが、濡れた衣類を着てシュラフにもぐる方がいいのか脱いで寝た方がいいのかという判断としては、私の経験から言えば脱いだ方がいい場合が多いです。「保温」という観点から言えば、カッパも着ることが出来るしレジ袋も着ることができます。新聞紙を山に持っていく人はもういない時代かもしれませんが、新聞紙を着たこともあります。ザックも足を突っ込めば保温になります。
寒さで眠れない場合、テントの中では「コンロの空炊き（からだき）」をしてもいいと思います。ずっとコンロをつけているのではなく、寒い時に一時的に暖かくなると人はウトウトできるものです。逆に夏の暑いときは、身体を一時的に冷やすと眠気が来ますので暑くて眠れない場合はそんな工夫も必要です。これはテクニックになります。
寒くも暑くも無く、疲労困憊なのに精神的に眠れない場合もあります。羊を数える方法もありでしょうし、子供のころの楽しい思い出を思い出すのもいいかも知れません。人間関係で眠れない場合もあるでしょうから、人を傷つけない程度に寝る場所を移動するなり工夫は必要かも知れません。酒の力を借りるものありと思います。
夜行電車や夜行バス、あるいはステーションビバーク等で眠ることが出来るのは「慣れ」が必要だと思います。これらのことは本旨と異なる内容なのでこれ以上は触れませんが、健康面からも体力温存や回復ということからも睡眠は本当に重要なことだと思います。あまりに軽んじて重大事故の原因にならないようにお願い致します。
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[b]（くう）食べること[/b]
食欲も難しいことです。
山でちゃんと食べていて行動食も適切に摂取しておればバテることは少なくなりますので、ダイエット云々を忘れて「山では食べることは大切」ということを意識してください。
昔の海外遠征の記録などを読むと、「味噌汁も飲めない」という表現で書かれている場合もあります。実際にそこまで食欲が落ちてしまうと体力消耗はますます激しくなってしまいます。激しく体力を使ってしまい、適切な行動食を食べずに水分もとらないと、「味噌汁も飲めない」という最悪な状態になってしまいます。行動中の食事（行動食）や水分は、シャリバテ防止ということだけでなく、総合的な山での健康にもつながる訳です。そういう意味でも、どんな山でも小休止を頻繁にとって、その都度、水分補給と少量の行動食を摂ることは大切なことなのです。
冬山合宿のアプローチで５０キロの荷物を背負ってバテてしまい、まさに精も根も付き果てて座り込んでしまったとき、仲間が迎えに来てくれて、あったかい紅茶とビスケット１枚をもらった途端どれだけ元気になったかという体験したことがありますが、人間の体はカロリーという数値じゃない何かがあるような気がしてなりません。
少しくどいですが、普通の登山でも、行動中に小休止して、その都度、チョコひとかけらとか飴玉一つとか、少量でいいので水分と共に摂取すればバテ防止と食欲減退防止には貢献できると思います。
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本当に食欲が全くなくて「無理に食べる必要」がある場合もあります。「食いしごき」という荒行もありますが、この場合の「無理に食べる必要」というのと「食いしごき」とは意味が違います。
本当に「無理に食べる必要」がある場合、文字通り、涙を流してでも無理に胃袋に入れる必要があります。ガチョウや鴨の胃袋に無理に餌を入れてフォアグラを作るような意識で食べるといいのかも知れません（半分冗談）
本当に食べられない時、その結果がどうなるかは本人の考えよりも深刻になる場合が多いと思います。主な山小屋では期間限定で医者（の卵）が駐在している場合もありますが、本当に深刻になる前に適切な段階で診察も必要と思います。ともあれ、紅茶にビスケットを湿らせたり、あらゆる工夫をして「食う」ことは山では最も重要なことである訳です。
私の後輩に精神的に弱い者がいてバテ過ぎて年末の赤岳鉱泉の診療所にお世話になった男がいました。何に効く薬か分かりませんが結構値段が高い薬をもらったということです。その後、軽い食事をしても食べた物を全部吐いてしまいましたが、雪の上のゲ○の中に薬を発見して勿体ないのでそれを拾って飲み込んだという話を聞いたことがあります。その後は体力回復ができたらしく、私もそれを聞いて笑いましたが、弱いのか強いのかよく分からない男でした。ちなみにこの男、色々な夏山の診療所でお世話になった経験をもち、彼曰く○○大学の医学部が一番良かったという変な経験をもつ男でもありました。
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[b]（ひる）排泄すること[/b]
山ではオシッコのことを男性はキジ撃ち、女性はお花摘みと言うのはご存じの通りです。ちなみに、大きい方を大キジ、おならを空キジ（からきじ）というのもご存じの通り。
さて、精神的なことはともかく、行動中の水分摂取が少ないと上手に排泄できないと思います。それ以外にも色々な原因があるかも知れませんが私にはよく分かりません。
私の後輩の女の子（当時）に一週間の夏山合宿で一度も大きい方を出さなかったツワモノがいました。彼女は普段から便秘気味らしくて余り気にしないようでしたが、話を聞いたこっちの方が頭が変になりそうになりました。
話は飛びますが、欧米人に比べて日本人の腸は２メートルも長いのだそうです。欧米人は肉食ですが、日本人は主として穀物から栄養を摂るのでそういう長さになったという説を聞いたことがあります。人間の体のことや栄養のことは医者や専門家じゃないので分かりませんが、山でバテないためばかりでなく、日本人には「ごはん」というものが栄養だけでなく別の重要な要素もいくつかあるような気がしてなりません。
どちらにしても、排泄に関してはタイミングもあろうかと思います。ちょうど良い場所ですればいいのである程度はコントロールできるようになればいいでしょうが、私もそのあたりは自信がありません。今でも修業不足を感じています。
複数で登山する場合、チーフリーダーなりサブリーダーは、メンバーの顔色や状態を見て適切な小休止と大休止を入れてください。メンバーは適切なタイミングで他のメンバーに迷惑がかからないように適切にトイレを済ませてください。
最後に余分な事かも知れませんが、山のトイレがもっともっと綺麗になって欲しいと思います。昔に比べれば格段に良くなっていると思いますが、登山者も使い方のマナーを徹底して、山での環境がさらに良くなることを願います。
付け加えて、山では「野糞」という方法がありますが、私自身それを上手に語るほどの技術はありません。セルフビレーしながらしたこともありますが修行不足です。もちろん臭いトイレよりも遥かに快適ではありますが、そっちの達人の座学を期待して今回の日記を終わりにします。
”「ねる・くう・ひる」が大丈夫なら山は大丈夫”ということを信じてください。それが伝えたいことです。
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さて、今後も気付いた小さな山の鉄則は書いていくつもりですが、間違い等があれば随時指摘していただければ幸いです。誤字脱字並びに言葉の使い方に付いてはおかしな場合が多いと思いますがご容赦願います。まだまだ色々な意味で私も修業中の身の上です。
皆さんが、今年も良い夏山山行ができますようにお祈りいたします
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写真は、一昨日登った燕岳に咲いていたコマクサ。山の花は、こんな厳しい環境で一生を過ごす訳です。そこが最適地であるということですが、こんな厳しい環境で育つ生命が何故こんなに綺麗な花を咲かせるのかということは不思議であると同時に素晴らしいことだと思います。
昔、くうねるあそぶっていう言葉がコマーシャルで流行りましたが、ねるくうひるですね。
私の山行なんて大したことないですが、慣れないテン泊では最初はほとんど寝れず、翌日に疲れも残り、食欲もなくなりました。
少しづつ寝られるようになってきたので、やっぱ経験を重ねることかなと
今回の日記で、50キロ担いで登っていたというところに一番の衝撃を受けました
ご、ご、ごじゅっキロ
Unbelievable
私なんか１５キロでヘロヘロです
ふふふ・・寝るのは１０分あればぐっすりですなぁ
食うのは、おにぎりあれば・・厳冬期はカチカチのおにぎりをコッヘルに湯をいれて、お茶づけで食ってます。
ひるのは、山小屋ですなぁ・・小キジ打ちは結構、こそこそしてますが
50Kgですかぁ・・さてさて・・担げても登るのは無理ですね
ふふふ・・Daveちゃん、15Kgは・・あかんでしょ、せめて20Kg
ふふふ・・安全第一で登山いたします。
でわでわ
たった今、昼食を食べながら拝読いたしました。
いつも為になるご講義、ありがとうございます。
良く寝て、良く食べて、良く出す。
山登りは生きている事と同じですね。
そして良く遊べ、です
ここには遊びの好きな方たちが寄ってきていますが
先日の山行記録で、山の頂上ですっきり
それが今日の日記に繋がるのですね
個人的に花摘みの話は一応恥じらい
それにしても50kgは凄いです
私を背負って(ちょっとサバ読み！？)山に行くようなものですよ。
えっ？私背負ってなら『楢山節孝』になる？
まだ捨てないで〜
Daveさん、こんにちは
そうですね、経験は確かにいい意味で緊張度を下げてくれると思いますね。
さすがに５０キロは重いという言葉だけじゃ終わらない苦しさが加わりますね。背負子に大型ザックを二つつけるぐらいの感覚です。電車はまだしもバスやタクシーだとバラしますので時間もかかります。ザイルやカラビナなどの登攀道具や食料に加えて、年越しの酒類が多いのも重さの理由ですね。ミカンも沢山もっていきました。今なら装備も軽いし食料も軽くできるので、そういうバンカラな時代もあったということですね。酒を減らせばかなり軽くなったとは思います。若い頃の思い出の話です。
uedayasujiさん、こんにちは。
なんだか私の日記では久しぶりのような気がしますね
さすがに５０キロの苦しさを味わうと軽慮化がいかに大事かが身に沁みます。そういうことも私が軽慮化をしつこく言っている理由でもあるのですね。
uedayasujiさんの場合、ねるくうひるは大丈夫そうですね。これは最も基本的なことで最も重要なことなので、それが大丈夫ということだけでも大きく有利なことだと思います。そしてそれを意識することでさらに価値が出てくることだと思います。腹が減っては戦が出来ぬと昔からいいますので、その中でも食べることはもっとも重要なんでしょうね。
DSAさん、こんにちは。
少しでも役に立てば幸いです。山はとにかくカバーするべきことが多いので大変ですが素晴らしい趣味ですよね。気象、食事、健康、地形、技術、その他多くのことを一つずつ確実に自分のものにしていく過程も登山でしょうね。
私は今から遅い昼食です。こういう場合はブランチじゃなくて何と呼ぶんでしょうね？
heheさん、こんにちは。
おんぶは人間の状態でものすごく重さが変わりますね。これは不思議なことですが、元気な人間が体力でしがみついてくれると重さをあまり感じませんが、バテた人間がバテた恥ずかしさで本当にバテたふりをして力を抜かれると死ぬほど重いです。ですので、おんぶされる人間は担ぐ人間のことを考えておんぶされて欲しいというのが私の言い方です。今はとてもおんぶ出来るほどの体力も気力もありませんので、姨捨山にheheさんを捨てにいくことは無理な話ですね
murrenさん、こんにちは
個人的な話ですが”ひる”が最も気になっています・・
登山口にて前泊（車中泊）し、早朝より登り始めるのが好きなのですが、その際に４時頃とかに登山口にあるトイレで用を済ませたいのですが、これが難しいです
ちなみに毎朝６時頃の自宅ではスムーズにばっちりです
きわめて個人的な事情ですが環境や時間帯がかわると難しいのです・・
山行中の大キジだけは避けたいので・・
排泄したい時に排泄できる技術・・いま一番欲しいかもしれません
pantetsuさん、こんばんは。
本当ですね、私も、能力というか何というか、自由に排泄できる技が欲しいですね。食べることや寝ることはかなり自由には出来ますが「ひる」は一番難しいですね。無理に出そうとすると痔になってしまいそうなので苦しい所ですね。
ウンチ体操みたいなものもあるそうですが、私には難しい感じです。これは永遠の課題になりそうです。
ただ、今は山からかなり離れていますが、現役の頃は偶然ですがタイミングよく出ていたような気もします。厳しい岩壁を登っているときは便意も尿意も感じることは少ないので人間の本能はかなりシビアに状況を計算している可能性もありますね。自分の意志では何ともなりませんが…。
murrenさん、こんばんはー＾＾
いくつか 教えてください。
※排泄の話で 申し訳ないのですが・・・
�〇海離肇ぅ譴�
"ティッシュは 捨てないでください"と書いてある所があります。
ですが、"水に溶けます"のティッシュなら捨てても良いのでしょうか？
�∋海�"大キジ"の場合は
穴を掘る・排泄・土をかける のプロセスで宜しいでしょうか？
スコップをもっていけと 登山本にはありますが、
近くの木の枝で 掘ればいいのでは？ とも思います。
そこは どうなのでしょうか？
宜しく お願いします。
hayakazeさん、こんばんは。
なるほど。。この座学を書こうとした時に恐れていた質問がhayakazeさんから来るとは思いませんでした。日記の中では、「そっちの達人に期待する」と責任転嫁でぼかしましたが、やっぱり疑問があるんですね？
１についての答えは簡単です。私の考えですが、水に溶けるティシュは使わない方がいいかと思います。「李下に冠を正さず」という諺がありますが、他人から見て誤解を受けるようなことはしない方が賢明だということです。私の考え方です。それと、そのトイペ製のティシュは私がはるか昔にある会社に提案したアイデアです。私の提案が使われたのかどうかは分かりませんが微妙に感じが悪い印象を個人的にもっているのです
２については、これが恐れていた質問です。
以前このヤマレコの日記でyoneyamaさんが紹介された「くう・ねる・のぐそ」という本の紹介がありましたが、その作者のＨＰを発見しました。
そこに正しい野糞の仕方が載っています。（私が推奨する方法ではありませんので誤解なく。…とくに手をつかうあたり）
http://nogusophia.com/howto-noguso
ネットにも色々な参考方法が出ています。
真面目で正統派のhayakazeさんが良いと思う方法でやってください。
実は私はかなりのスカトロ嫌い（そういうことじゃないかも知れませんが）なのでこの手の話は苦手です。私なりの方法もありますが、あえて伏せさせてください。簡単に言えば上手にやっているということです。
基本は 手なの？ ※ですか？
※おそろし・おそろし・・・
これが "基本だ(マナーだ)！"と
雑誌とか・ネット 書かれると"登山者"少なくなりますねーｗ ※多分ｗ
でも、(murrenさんの)微妙な部分は なんとなく わかるような気がします。
また、色々 教えてくださいね〜＾＾ノ
hayakazeさん、まさかまさかです
私はインド人じゃありませんので、まさか手ではしませんよ！！
でも、そうやっている人が日本人でもいるのは驚きですね。
はい、本日はこれまでです
こんにちは。
ひるの話ですが、男性の方は便秘とかあまりないから良いですよね〜。
女性はやっぱりいろいろあり難しいですね〜。
私は、長期での縦走などないので３日ぐらい排便していなくても平気で今まで来ましたが、長くなると大変ですね。
排便ができるように、できるだけ繊維物のものをとるように心掛けています。
野菜とかを持っていけないので夏なら前日にオクラなど繊維質のものを食べるとか…。
（なぜ、オクラか？オクラが一番排便に良いと経験上からの意見です。
一日目のお昼ぐらいまでなら持ちそうな野菜とか持って行ったり…。
結構、大変です…。
野菜不足から排便が難しいということがありますよね〜。
女性の排便するには、精神的なものもあると私は思います。
女性の方は、結構苦労されている方多いのではないでしょうか？
女性なのにこんな話をしてしまいすみません…。
男性の方の意見が多かったかな？と思ったので…。
話はかわりますが、レコでも拝見したコマクサ本当にきれいですね〜。
高山植物の女王といわれるのがわかります。
大好きです！
去年、コマクサの名前を覚えた主人にコマクサの写真を見せたら…。
イワカガミ！っておもいっきり答えられてしまいました。
私よりひどい…。
トンチンカンな二人です…。
またいろいろ教えてください！
chibikoちゃん、こんばんは
女性は便秘気味の人が多いので男性には想像できないような苦労があるんでしょうね。
薬は頼らない方がいいと思うので繊維質とかが大切なんでしょうね。薬もクセが付くと大変みたいなので何かいい方法があるといいですね。
それはそうと、ちょっと週末は天気が悪そうですね。別安とか中止とかされた方がいいような気がしますが、ここへきて大気が不安定になっていますので少し心配です。
murrenさんこんばんは。
そうなんですよね〜。
天気がよくない感じで…。
天気の良い所に変更するか…。
延期…。
延期した場合は、縦走を短くしなくては…。
などなど…。どうしよう…。
まだ行く気満々なのですが…。
天気が悪い場合、不帰キレットは無理だな〜？と
悩み中です。
chibikoちゃん、おっはー
不帰キレットというより天気そのものですよね。不帰キレット自体はchibikoちゃんたちなら普通の雨なら問題ないでしょうが、ガスだけならいいですが風雨の中をカッパを着て縦走するのは雨天登山の訓練目的だけになっちゃいますよね。
テルテル坊主１０個ぐらい作ってお祈りしてください。
太平洋高気圧が頑張って前線をググンと押し上げてくれるといいでしょうが、西から気圧の谷も近づいてくるようなので天気は十分に見極めてくださいね。それと太平洋側の天気とは後ろ立山はやっぱり違いますね。そのあたりも注意のしどころですね。
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