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手袋あんでくれた〜♪
…泣ける歌です


私は、夜なべして、10メートルのラダー(縄梯子)を作りました。
作り終えてから一箇所間違っていたことに気付いて直すのに大変でした

それはともかく、難攻不落のTARASO南壁(たらそなんぺき)は、なかなか手ごわいと気付いてからは、寝ながらでも攻略法を考えています(ウソです寝てます

そもそも、登攀道具をテストするための岩の璧を近所で探すのが目的でしたが、本末転倒というか、「挑戦劇」みたいになってしまいました。
どっちにしても、こんな所で命を落としてはいけないので用心には用心を重ねて本日再偵察してきました。
よぉーく見ると、やっぱり、かなり危険ですね。
懸垂下降で降りて、登り返しの難易度がどうであれ、とんでもない大岩が崩れてくる可能性もあります。10トンぐらいのが。
1トンぐらいの石でも数百キロでも手が切断されたり足が切断されたら困ります。こんなところで大きな事故はたまったもんじゃありません。
そんなこんなで、この南壁はもうちょっと慎重に準備してから試登したいと考えています。
おかげさんでこの壁を登るために登攀道具が増えてしまったのはいいことだろうか?悪いことだろうか?
ちょっと安心しました(^-^)
よ〜く見なくても怖かったですよ
よかったわ
ふむふむ・・なんとなく剥がれやすい岩のように見えますなぁ・・
ここで怪我したら元もこもないですね
岩の練習ってやはり、こういうデンジャラスな壁面でないと駄目なんですか?
60度くらいを、ヨッチラ、ヨッチラ降りて練習してます(^^;
でわでわ
Itigoさん、uedaさん
ご心配いただきありがとうございます。
この壁を登る事は本番そのものですね。
たぶんここを下から登ることができれば、マッターホルン北壁も登れるかと思います。
ここは砕石場とは違って御影石(花崗岩)の昔の石切場です。名古屋城の石垣に使ったとか。
そんなことですので岩の質はいいのですが、戦後ダイナマイトを使っているので訳の分からないクラックがどこに入っているか分からないという危険性があります。軽トラックサイズの石が突然崩れる可能性もあります。
それを承知で上のほうの岩が安定した場所で遊ぶことができればいいと思ったのですが少し甘いようです。
まぁ、ここで事故れば30年間私はレベルアップしていないと言う事ですので考え方を切り替えてみようと思います。
100メートル位のロープを使って懸垂下降だけの練習だったらとても良いのですが降りた下はイバラが沢山あってチクチクして痛いのでそれも問題です
どちらにしても、下から見るよりはるかに難易度が高い壁とみました。
そんなわけであきらめる可能性が高いです。
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