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山とはまったく関係ありません

ちょっと年季の入ったギター(1974年製)のペグ(糸巻き)の部分が
壊れてしまったので自分で部品を取り寄せて交換しよう

まずは、いま付いている部品の寸法をノギスで測りました。
で、ネットに出ている同じメーカーの現行部品の寸法図と比べてみると微妙に違う。
一番大事な、穴にはめる筒の部分の直径が、
現行品(New)の方が、壊れた部品(Old)の方より0.4mmくらい太い

つまり、今ギター側に空いている穴(Old部品に合わせて穴を開けてある)に
現行部品(New)を入れようとすると0.4mm太いからキツイ?
さらに調べてみるとこのメーカー、80年代に製造をアメリカから
アジア(韓国など)に移したときに仕様(形状・寸法など)を変えたらしい・・・
ややこしいのは、現行の部品型番に”ビンテージ”と付けてあっても
「完全復刻版ではない」という断り書きがあること・・・
雰囲気だけ似せてるってことか??
ギター側を少し加工すれば付きそうだけど、ちょっとためらいます。
ポン付けするにはオークション等で同年代のペグ部品をゲットする手もありますが
値段が現行新品部品の3〜4倍

もっと簡単に交換できると思ったのですが・・・悩みます

でも、使えない部品を取り寄せる前にちゃんと調べて良かった

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