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��-1から��-4まで4回に分けて書いてきました。やっと�Δ貌�りました
講習でやったことを実践する機会がないと身に付きませんが
一方で機会が無いに越したことはありません・・・
ただ、何かが起きたときに自分が慌てないように
普段からせめて下記を意識しておこうと思った次第でございます
• 近所や通勤経路上のAED設置場所の確認
• 職場などでの連絡・協力体制の確認（日ごろから話題にしておく）
• シミュレーション、妄想（職場や地域特有の怪我や事故はないか）
• 不足している救急用品の整備と点検
街中には多くの場所にAEDが設置してありますが
いざ探すとなると？？となるかもしれません。
AEDが必要な時とは、1分1秒を争う時です・・・
（と講師の方がおっしゃっていました）
ちなみに最近はAEDを設置している山小屋も増えて来ているようです。
誰が119番するか、誰がAEDを取りに行くかを
救助者は指名することになっています。
（あの人がやると思っていた・・という思い違い防止のためです。）
是非率先して通報係、AED調達係に名乗り出たいものです。
職場がデスクワークだけの場合は、出血を伴う怪我人が出ることは少ないかもしれません。
年配の方が多い職場では急病とか転倒などによる怪我があるかもしれません。
そういった特有の環境を考慮しながら救急用品の整備や
応急処置のシミュレーションをしておくといいかもしれません。
※工場や薬品を扱う職場では、おそらく安全衛生等専任の資格者がいるのではないかと思います。
次回は、自分なりにいちばん頭をひねって考えたファーストエイドキットについてのお話の予定です。
写真：実家近くのパワースポット？（本文と関係ありません）
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