もう一つ悲しい敗北を喫していました。
というのも
山行中に着用していた腕時計が浸水して、二日目の朝から表示不能状態に陥ってしまったのでした。
スントコアは防水のはずなのに…
まあ自分で適当にケース開けたりしてましたから。
車だって、シールされた部分を開けたら基本的にパッキンやOリングは新品交換。時計もケース開けたらそのまま戻したりしてはイカンのは当然といえば当然。
さて
私のスントは幸いにして乾いたらまた使えるようになったので、次に備えて防水処理だけしておくことにしました。
本当ならパッキンを買って入れ替えるのですが、車のパーツと違ってそこらに部販があるわけでもなく、普通に売っているものでもなさそう
そこで横着な私は
もともと入っていたパッキンをつけた上で、バスコーク(風呂場用のコーキング材)を薄く塗って、防水を図ることにしました。
写真の赤い線のところ。
さあ
次の山行がいつになるかわかりませんが、不幸にして雨だったら、このいい加減な修理の結果を試そうと思います。
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