|
|
|
そのライブが昨日の「MUSEROCK 2025」でした。埼玉近郊の実力派のバンドが出演する老舗のロックフェスで、我々の出番はバンドチェンジの幕間のステージ。出入りを含めて10分間、曲は正味5分ぐらいの内容です。
バンドの方は往年のハードロックからヘビメタ、ブルースなど久しぶりの爆音に体がウズウズしました。年季?の入ったバンドが多いので皆さんキャリア十分なのでお上手な事は言うまでもありません。
一方、幕間は「弾き語りコーナー」と呼ばれ、一人から2〜3人のアコギ中心の面々。こちらもライブハウスでオープニングアクトを務めたり、あちこちでライブ活動をなさっている方々ばかり。しかも皆さん歌がとてもお上手。そんな中に数回しか練習していない我々(ギター&カホン)だけ何か高校の文化祭の余興の様な乗りで浮いていた感じでした。
いよいよ出番の順番が近づきステージ裏で待機、トライアスロンのレース前とはまた違った緊張感がありましたが同時にワクワク感もありました。そしていよいよ出番、幕間のアコギの方は殆どラインで音を取っていましたが、私は昔のギターだったので生音をマイクで拾ってもらいました。多少セッティングに時間が掛かってしまい少々あせりましたが、客席前列でこれまた何十年振りに再会した同級生たちが陣取ってくれてとても安心することできました。
高校卒業以来音楽活動とは離れていたので、まさかこの歳になって夢の、いや夢にも思わなかったミューズパークのステージに立てるとは感慨もひとしおでした!
実はこのフェスのトリを取ったバンドのリーダーが同じく高校の同級生でカホンの旧友と親交が続いており今回出演することができたみたいです。
フェスのエンディングはそのバンド「THE HIP’S」の圧巻のステージで大盛り上がり久しぶりにスタンディングしちゃいました!
今回誘ってくれた旧友、同級生をはじめ観客の皆様、出演者それから企画運営のスタッフ、すべての方々に感謝します。とても素敵な夜になりました!
画像1 まさかここに立てる日が来るなんて。
画像2 出演の方々
画像3 翌日のステージ風景と今回活躍してくれたS・ヤイリ
デビュー何ておこがましい、単なるズル出演です。やはりその道に真摯に向き合っている方々の半端ない熱意に接し、その凄さをまじまじと実感させられました。よい経験になりましたが、やはり私にはお気楽にポロろ〜んと弾いている方が性にあっているようです。ひょんなことから旧友再会になったことは実に嬉しいことでありました。それでは。 godohan
ここ数日同級生の方と練習されていたのはこの為だったんですね〜😄!先日のFUJI ROCKには Jake Shimabukuro さんも来てくれたんですが、こちらのMUSE LOCK にはgodohan さんが出演されたとは😄!
事前に教えて下さってくれていたら是非見に行きたかったです〜!
地元の同級生の応援団が駆けつけてくれたみたいでさながら同窓会みたいだったことでしょうね😄!
ではまた〜😊
FUJIにJakeさんが出演されたのですね。当然バンド編成でしょうが、相当エネルギッシュな演奏になったのでしょうね。
こちらは比べるべくもありませんが、このようなライブは初めてだったので、武甲山Tシャツを着て、出番前に武甲山を眺めてパワーを貰って臨みました!演奏の方は…まあ何とか無事下山という感でした(笑)
本当に久しぶり過ぎて街で出会っても気づかないって感じでしたが、こういう機会に再会することができて本当に良かったです!
一山超えた(笑)ので、落ち着いて何処か夏山に行きたいものですぅ。それでは。 godohan
照明の数が凄い‼️
巡り巡ってやって来たチャンス
憧れのフェスのステージに立てるなんて❣️
誘ってくれた旧友も、応援に来てくれた同級生も
ありがた山の寒がらす 大河ドラマか(笑)
ホントに良い経験をされたと思いますよ
お疲れ様でした♪
労いのお言葉、恐れ入谷の鬼子母神で御座います。本当に今回の件はまさに驚き桃の木山椒の木と言った感じで、全く夢想だにしませんでした。一時、音楽から遠のいていましたが、ギター収集をきっかけにまた少しずつ弾き始めておいてよかったです。それがなかったら今回のステージも夢のまた夢でした。
大事が終わったのでまたのんびり自分のペースで弾きたいと思います。まだまだ日の目を見ていないギターがたくさんあるので、少しずつでも弾いてあげなくては。ホントは断捨離しなくてはいけないのですがねぇ(笑)それでは。 godohan
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する