今はコドモ用に山用品が色々売られていて、大人並みだわ、すごいなーと思います。
ウェアもそうだし、靴なんか買い替えることを考えると、親御さんの財布も大変なんじゃないかと思ったりするわけです。
自分は就学前に一度登ったきりですが、白馬大雪渓なんかはコドモが結構登っているらしく、写真を見るとコドモ用ポンチョを被っていたり、足元はちゃんとした登山用の靴を履いているんですよね。(すごいなー)
自分は過去のレコでも書きましたが、長靴に荒縄を縛ったもので歩きました。
長靴は防寒用のもののようです。
雪渓を過ぎてからは荒縄を外し、最終的に白馬大池、蓮華温泉へと下りたとか。
長靴なんて玄人っぽいですが、歩き心地を覚えていないのは残念です。
きっと登山用の靴の方が歩きやすいんじゃないでしょうか。
あの時は、雪渓がとても長くて、歩くことに飽きていたように思います。
食い意地が張っていたので、コンデスミルク(きれいな雪にかけて食べます)に釣られて何とか歩いたのかもしれません。
今のコドモは山用の靴を履いて、何を考えながら登っているのでしょうか。
(現在は、大雪渓を歩くときは軽アイゼン装着 との事。)
rainbowさんこんばんはです。
長靴ですが、大きな分類でいう登山靴に対して次に履かれているのが長靴かも・・・。
冗談はともかくとして、白馬では有りませんが山小屋関係者の方が意外にも長靴を履かれて小屋と下界を往復しているの何度か見ていますよ。多分長靴+アイゼン or かんじき の感じです。
もしかしたら私も古いのかも知れませんね。
でも長靴はあなどれませんよ、悪天候時はどんなに立派な登山靴より確実に強いです。
但し下りの岩場やザレ場はつま先が痛くなります。
kintakunteさん、コメントありがとうございます。
山小屋関係者は長靴をよく履かれていますね。
少なくはありますが個々に話を聞いてみると、山小屋で働くにあたり長靴を支給されたとか、支給されたなんて羨ましい自分の長靴は自前だ!という話がありました。
長靴の種類も、雪に向くスパイク付きというのもあるそうですが、意外とホームセンターで売っているものを履かれていました。
長靴は登山靴に比べて、軽く、泥に強くて手入れが楽でスパッツはいらず、何しろ安い!そう。
これを体感するだけのために長靴を買おうとは思いませんが、悪天の高尾山で長靴を試してみたいです。
ひとつ心配になることがあり、長靴で岩稜帯を歩いたら足裏が痛くないかということ。
でも、ある小屋番氏の足裏を見たらタコ、ウオノメもなく、滑らかで綺麗だったのです。もちろん、触ったわけではありませんが あれは驚きでした。
ところで、岩場やザレ場でつま先が痛くなるとのことでしたが、細引き、手ぬぐいの類で縛るのはどうでしょうか。
完全とはいかなくても、ある程度緩和されるかなあという浅知恵です。
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