「今ここに絶対居て欲しくないモノは?」
「……やめましょーよ、そーゆー話……。」
「白いワンピースに長い黒髪の女。」
「……。」
「6歳くらいの女の子が木陰に立ってジッとこっち見てたりするのもヤだよな。」
「……ビキニのねーちゃんとかも、逆の意味で怖いっすよ。」
夜の山歩きって、ヴィジュアル情報が極端に減る分、想像力が増しますね。どんどんいろいろなモノを想像して、自分で勝手に怖くなってしまいました。
※ ※ ※
写真は先日のお彼岸に家族で墓参りしたものですが、6歳の息子は拝石(納骨棺の開閉部)を無造作にノックしていました。
「バカモンやめれ、返事が返って来たらどーすんだ!」
……我家の家系(故人)は「死んだら幽霊になってお前ら子孫をおどかせてやる」といったイタズラっ子発想の奴らが多いんです。祖先の皆さん、頼むから山行にはついて来ないでくれ……。
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