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(既知の情報でしたらお許しを。)
今までのテントはニッピンのメスナーN1000(150cm幅)でしたが、少しでも軽量化を図りたいので、軽量のソロ用ダブルウォールを探していました。
選択条件は入口と通風口が対面にあるもので、エスパースソロと悩みましたが、やはり吊り下げ式にひかれ、プロモンテにしました(メスナーで吊り下げ式の良さは実感していたので)。
重量実測値。約1.7kg。本体、フライシート、張り綱、ペグ、スタッフバッグ、専用フットプリントです。
まずは、フライのカラーですが、あのド派手な赤からイエローに変更されました(写真1)。写真では伝わりづらいですが、少し派手さを抑えた色味です。縦走中昼間からテントの中にいる時間は少ないでしょうが、以前の赤よりは落ち着いた室内の感じだと思われます。(でも逆に赤でも落ち着く方もいますので、それは好みの問題ですね。)
次はフライの張り綱の縫いつけ部分に反射の生地が縫い付けられていました(写真2)。ヘッドライトに反射するので、混んだテン場では安全なのでしょう。
次の変更が嬉しいのですが、ついにフライの短辺側にペグ用ループが追加されました(写真3)。以前のモデルでは1人用と2人用には付いていなかったはずで、自作している記事をネットで見かけていました。私自身も自作で縫いつけようと思っていたので助かりました。
残念な点は、フライの裏側のポールに結び付ける、弱々しいヒモ…
あれはそのままでした(^_^;)
実際に去年モデル(vl34)で試した事がありますが、貧弱な上に、寒い時にオーバーグローブを外して結ぶ事が辛いんです。もっと頑丈で面ファスナーのような簡易な物に変更してくれると良いんですがね。
以上、ずっと自分自身が知りたかった変更点なのでまとめてみました。他に知りたい事がある方はご連絡下さい。
これで、今月の縦走が楽しみになりました♪
Tsubasa002さん、こんばんは。
> ついにフライの短辺側にペグ用ループが追加されました
VL-23をつかっていますが、これは必要ですよね。
自作で縫い付けている方もいらっしゃいましたが、もっと簡単につまんで引っ張れるような方法は無いものかとトライして、まだ試行錯誤しています。
次はもう少し大きいサイズを増やそうかと思っているのですが、4人用(180cm幅)というのはVSシリーズしか出ていないようですね
vl15 いいみたいですね。
私はニッピンのメスナーのゴアを使っていますが、まぁ
快適です。
短期山行なら雨天の場合は辛いですが、モンベルの自立式シェルターです。
山での一夜、 工夫して快適?に楽しみましょう〜
fireboltさん、はじめまして(^o^)丿
工夫の一つですが、ペグループは伸縮性の無い細引きでした。これを、ゴムひもに替えたら、フライのテンションをたもてるのかなーなんて考えています。
vsシリーズですかぁ。山屋って感じがしていいですね。180幅でも、パーツに分けて分担して担げば、重さもクリアーできますネ。
vlユーザーとして、今後ともよろしくお願いします(^^♪
nba01323さん、はじめまして(^o^)丿
ゴアメスナーですか。いいですね。
今回は、ゴアメスナーの後継のサラサラにセブンフライを追加するのもありかなーなんて考えていました。
ドライエッケン(メスナーの吊り下げ方式)は柔軟でいいですね。以前、常念乗越で強風の中、しなりながら耐えてくれました!
今後ともよろしくお願いします(^^♪
Tsubasa002さん、こんばんは。
> ゴムひもに替えたら、フライのテンションをたもてるのかなーなんて考えています。
どうやらヤマレコで以前に紹介された、同じサイトを参考にされているようですね。
ゴム紐は使用しています。何となく良い感じです。特に前室のジッパーを開閉する際に、緩まないのが有り難い感じです。(ただ強風の時にどうなるかは分かりませんが)
fireboltさん、こんにちは(^o^)丿
昨日は、奥多摩鷹ノ巣山に登っていたので、ヤマレコログインしてませんでした。
やはり、ゴムループ良いですか。
近々改造してみます。ありがとうございました(^^♪
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