ねびえ

『ねびえ』毛利子来/文　堀内誠一/絵　福音館書店
1975年　かがくのとも発行
1984年　かがくのとも特製版
2004年　かがくのとも特製版

子どもだったときに読み，これがきっかけでアウトドア派に…！？
＜うろ覚えの内容＞
おなかを出して寝ていた男の子がいました。
熱をはかってお医者さんに診てもらうと…
‘びーるす’のためにおきたかぜでしょうという結果に…。

びーるすをやっつけるための白血球の話がわかりやすく描いてあったと思います。

ねびえをしないよう気をつけることやびーるすに負けないように体をきたえておくことが、大切だということも！

実は，この絵本の最後のページが感動なのです。

満天の星空の下、穏やかに眼を閉じる馬の横で、鞍に頭をもたせかけ猟銃をかたわらに眠るカウボーイ！
（鍛えていればお外で寝たってへっちゃらだよ！って意味かもしれませんが）
この場面がずっと記憶の中に残っていました。
いつか大きくなったらこんな大人になるんだってね！

子どもの時の記憶なので内容は不明瞭なところもありますが…
今度実家に戻ったら実物を探してみます。
そして最後のページをアップしたいと思います！

コメント

メロンパン

RE: ねびえ
「ねびえ」は読んだことがありませんが、「かがくのとも」は幼稚園の読み聞かせの時間で使われていたり、その後両親が購読（私に読み聞かせるため）していたので、懐かしいです。

「おなら」とか「はなのあなのはなし」とか、内容は殆ど覚えていませんが、とても好きだったことは覚えています。 今でもAmazonなどで売られているようです。

tac

RE: ねびえ
melonpanさん

コメントありがとうございます！
そうですよね。
「こどものとも」も。

なぜか「このえほん」も印象に残っているんですよね。(表紙だけ）

じつは「ねびえ」のタイトルが思い出せなくてかがくのとも，こどものともなど1時間くらいネットで検索してたんですよ〜 アハハ。
でも今の世の中調べたいことがすぐに調べられて便利ですよね。
逆に頭使わなすぎになっちゃうかな。