診断がヘルニア性の坐骨神経痛から、仙腸関節障害へ

このところ腰痛で医者通いですが、また痛くなってきたので薬を増量してもらおうと病院へ。
今日は、初めてここの院長先生が担当。ブロック注射が上手らしいのでちょっと期待。
診察室に呼ばれて、先生曰く
「あなたのは、ヘルニアじゃないと思うよ」…(°_°)
「え…そうなんですか？しかし今までの診断は一体?!」

「これや!」

と、チラシをくれました。
それには、仙腸関節障害のことが書かれていました。

腰椎ヘルニアの痛みは痛みの部位が、ずっとつながっているらしく
私のように、お尻と、足首というように部分的には出ないそうです。

「もしヘルニアだったら全然効かないところに注射打ちます」
ということで、場所的にはお尻の上の方に打たれました。
前は、尾てい骨のあたりでした。

ところが、これがすごく効いたんです！！

足の筋肉痛のような症状もすぐに、ほぐれ出してきました。

「あとは、自分で筋肉を伸ばすしかない」

ということで、テレビを見ながらでもできるストレッチを教えてもらいました。
くわしくは、今度のリハビリでやるそうです。

今回の処方は「湿布」だけでした。

今まで苦しんで、内蔵にもよくない痛み止めを飲み続けいていたのは何だったのか？

セカンドオピニオンっていいますが、今回は5thオピニオンでやっと当たりのようです。

腰痛でお悩みの方に参考になれば幸いです