コンパクトカメラも含めてデジタルカメラ全盛期の今日、フイルム写真の写真集はレトロ感がある、とはいえプロの写真は素晴らしい作品の数々が連なる。
写真家と本人のエッセーとの組み合わせだが、本当に厳しい環境で数多くその山に登った者、多くの時間をそこで過ごした者にしか書けないエッセーばかりだ。
雪山・クライミング・沢登り
その先にある素晴らしいワンショット
時代は経ても山の姿は変らない。今も同じ姿で山は鎮座している。
・剱岳
・槍ヶ岳
・白馬岳
・尾瀬
・金峰山・瑞牆山
・谷川岳
・穂高連峰
・鳥海山
・丹沢山塊
・大雪山
・八甲田山
山岳写真家は憧れの職業・・・でもデジタル全盛のカメラになるとは山岳写真家は大変だ。当時とは隔世の感があるのは否めない。
エッセーでは透過光という単語が心に残った。写真家らしい語彙だ。
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