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表紙の装丁が紛らわしくて、「世界でいちばん透きとおった物語」だと思って予約したら、レイヤーに「2」が書かれているのに気が付かなかった。
でもまあ1から読んでも2から読んでも、それ程障がいはなく、楽しく読み終えることが出来た。
それも一日で読破した。
面白いこともあったが、現代が舞台設定で文章も肩肘の張っていない軽いタッチだからだろうか。
裏表紙に「ビブリオ・ミステリ第2弾!」と書かれていたが、ビブリオ・ミステリって何?
AIによれば以下の通り。
本を題材にしたミステリー小説のジャンル
ビブリオミステリとは、本を題材にしたミステリー小説のジャンルです。本や図書館を舞台にし、難解な謎解きや刺激的な事件が繰り広げられる物語が特徴で、読者に知識とエンターテインメントを提供します。例えば、鎌倉にある古書店「ビブリア古書堂」の店主が本の謎を解き明かす物語などがあります。
なるほど!
本好きにはたまらない仕掛けが満載というのがビブリオミステリらしい。
ということで、シリーズ1弾も図書館サイトに早速予約を入れて読むことにした。
※大無間山・鶏冠山・鳥甲山と三週連続で一寸重たい日帰り登山を続けたら、さすがに身体が重たい。でも重たく不調の身体にはとてもフィットしたライトなノベルだった。少し心が軽くなった気がした。
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