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今日は、「各務原アルプス」の2回目です。
前回、真ん中あたりを歩いたので、今回は一番右(東)です。
猿啄(さるばみ)城から明王山へのルートです。
近辺の人しか知らないでしょうが、岐阜県各務原市と関市の間を東西に走る
標高300m台の山脈のことを「各務原アルプス」と言います。
前にも書いたんですが、「各務原アルプス」と「関南(せきみなみ)アルプス」の2通りの呼び名があります。
各務原市と関市の境にあるので致し方ないと思いますが、両方の市の思惑があるので、道標や案内板も2種類あります

客観的に見れば「各務原アルプス」のほうが妥当だと思うんですが・・・
関市側が広〜い心でもって、譲ってくれるといいんですが。
ちなみに、今日のルートはさらにその隣の坂祝(さかほぎ)町がほとんどです。
山行記録

http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-114845.html
NanjaMonjaさんこんにちは
以前名古屋におりましたけれど、各務原(かがみはら)アルプス、関アルプス、の話は初耳です。
身近な山に「なんとかアルプス」と名付けてしまうところに、名古屋人というか、中京地方人のメンタリティー(精神性)をかすかに感じました。どちらも譲らないところも含めて。なんだかとても懐かしいです(あんかけスパゲティのように懐かしいものです)。
この地方には、外の者にしか感じ取れないこの地方らしさがあって、僕はそれがなかなか好きです。
yoneyamaさんこんにちわ。
「アルプス」と呼び始めたのは、まだここ数年のことだろうと思います。
標識もまだ新しいです。
自然発生で呼ばれるようになったのか?
どっちかの市が付けたのか?
知りたいところですね。
でも低山のくせに稜線縦走ができる面白いルートですよ。
(まだ半分も歩いてませんけどね
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