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久しぶりなもんで、ちょっと真剣に歩きます。
(普段が不真面目?というわけじゃないですが)
鳩吹山の奥座敷、滝場ルートから鳩吹キレットと呼ばれている岩場へ行きます。
ということで、妻には先日買ったトレッキングシューズではなく、昔から持っているザンバランのフジヤマを履かせて、
NanjaMonjaはこれも古いハンワグの革登山靴を履きました。
どっちの靴も、ヤマから離れていた20年くらい仕舞い込んであった靴です。
ヤマに復帰してから、引っ張り出してオイル塗りこんで手入れしたんですが、
革登山靴履くような機会はなかなかなくて、飾りになってました。
(少し慣らしで近所を歩いたぐらい)
で、鳩吹キレットの岩を「やっぱりいいわ〜、これ


「げ、ビブラムはがれてる

最初は少し浮いてるな、程度でしたが、あっという間にはがれてきて、車につくまでの30分ぐらいで半分くらいはがれてました。
最初はがれたのは左でしたが、よく見ると右も・・・
長く使ってなかった革登山靴には良くあることのようです。硬くなったゴムを急に無理させたからでしょうか。
あ〜、どうしよ〜

修理(張替)は多分1万円前後だと思うけど、革登山靴なんて出場機会はほとんどないのに修理するんか?
それなら、トレッキングシューズでそれくらいの買ったほうが、いいんじゃないやろか?
でもなぁ、このハンワグ、若かりし頃、槍・穂高・剱・白馬と共にした靴で思い入れあるんだよな。
まだ、革は全然大丈夫そうだし・・・
しばらく悩みそうです。
(あ、ちなみに妻のザンバランフジヤマは全然大丈夫そうです。なんでやろ?)
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