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先週は、尾張富士にコンパス落として、家からトンボ帰りでもう一往復したけど見つからず、今週も落し物を探して2日続けて継鹿尾山の、
それも誰も通らないようなルートを歩く羽目になってしまいました。
まず、いつもと違うこと。
朝の散歩は、いつもは日曜日の早朝に行くのですが、私と妻のスケジュールがうまく合わないので、珍しく土曜の午後に出かけました。
しかし、あまり時間が取れないので、こういうときの行き先は「困ったときの継鹿尾山」です。
でも、当たり前のルートじゃあ、つまんないので、南谷を遡上してみることにしました。
短い遡上でしたが、ぎゃあぎゃあ、わあわあと騒ぎながら「あ〜、面白かった♪」って下山して車に道具を積み込んでいて、ふと見ると、妻のストックに一番下の3段目がない

どっかに落としてきた!
(普段3段目は縮めたままなので、なくなっても長さは変わらないので気がつかない)
「あほ〜っ


1本798円の格安輸入品、「アリャコリャ」ストックですがまだ、数回しか使ってないのに・・・

「よ〜し、こうなったら明日の朝、もう一回探しに来よう」
10時には出かける予定があるので、それまでに戻らにゃならんのですが、もう意地です。
というか、798円のために探しにくるというのもセコイような。
さて今朝、昨日と同じルートをきょろきょろと、二人とも首を左右に振りながら歩きます。
南谷に入りますが、踏み跡がない場所なので、昨日のルートを思い出しながらうろうろします。
「あ、ここ通った記憶ある」
「この岩、登ったよね」
「昨日の足跡残ってる」・・・・
歩き始めて30分、ありました〜

やわらかい土に突き刺さっていました。
どうやら、もともとロックが緩んでいて、土を突いたあと抜くときに木に引っかかって抜けたようです。
これでひと安心、そのあとはゆったりと山歩きを楽しんできました。
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