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と言っても、もうすぐ終わりですけどね。
「ふようのひと」と入力して変換したら「不要の人」と出ました。
俺のことを感知して変換しやがった・・・
新田次郎氏原作であることや、大体の内容は知ってるんですが、原作を読んだ記憶がない。
新田次郎氏の小説は、ほとんど読んだつもりだったのに、なぜかこれは読んでないみたい。
(同じ富士山の話の「強力伝」は読んでます。)
念のため、ホコリをかぶってる自宅の本棚にある、茶色に変色した文庫本を調べてみたけどやっぱりない。
若いころから、富士山には興味がなくて、「眺めるだけの山」と思ってるので、読まなかったのかもしれません。
思い立って、近所の本屋へ行ってみたが・・・置いてない

テレビドラマやってるくらいだから目立つところに積んであるかも?って期待したけど甘かった。
っていうか、新田次郎氏の本自体が少ない。
なんだか寂しいもんです。
僕にとっては、読み物というだけでなく、山の教科書という面もあったんですが・・・
空前の登山ブームとはいえ、新田次郎氏の小説を読むという時代ではないみたいですね。
さて、本屋を探し回るのも面倒なので、アマゾンで注文。
数日後、届いたもののなかなか読めない。
そういえば、老眼になってからは小さい字が面倒でほとんど読書してない。
あ〜情けない

TV放映はもうすぐ終わっちゃうのに、読み終わるのはいつのことやら・・・
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