100回「越中駒ヶ岳」といいましょうか、いや、1000回。そうすると、頭のイメージで「越後駒ヶ岳」を追い抜けるか?というと、絶対に無理。だって、越後駒ブランドですから。私でさえ、5回は登っている。でもねえ、どっちも同じくらいですよ。越中駒も2002m。
さて、この山どう魅力的なのかというと、実は隣に「北駒ヶ岳」がありました。わははは、全国駒ヶ岳は19座だったんですねえ。コスプレ姉さん、大間違い見つけました。
国土地理院、前身が点の記の陸軍測量部でもなんでもいいから、グーグルアースの時代には、携帯用の高度計いや測量計もっていくと、軍事衛星の3点確保測量で、国土地理院の計測が「間違えている」とその場で指摘できる時代になりました。あんな三角点、あんな名称の何が正しいかといえば、自民党の50年が負けたように、国土地理院が決めた名称や高度は正しくないんです。地形図に北駒の地名がなくとも、越中ハイキングクラブが、「北駒はある。そういう名称の山だ」と断定しているんだから、私はこちらに賛成します。しかも、このクラブは、この山に道を作ってしまったんですね。19番目の北駒にですよ。
世間に、槍にも東西南北の鎌尾根があるけど、駒にも東西南北の駒が全国にあることになりましたが、どれがいいかと聞かれると、普通は「北」だよねえ、難しいけど。だから、北駒どのくらいいい山なのかと、私興味津々なんです。ヒント?剱〜毛勝の北方稜線の僧ヶ岳手前で下車してくださ〜い。

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