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この時期はいくら頑張っても、涼しい季節のように体が動かないし
ガーミン先生にパフォーマンスが低下していますよと厳しい指摘を受けたり
暑さと湿気でひたすらにモチベーションが低下します・・・。
ただ、ここ数年苦しんだ夏場のトレは
部活の熱中症対策的な視点で考えると非常に良い経験をしたのではないかと思う
大学当局からは指導者は暑さ指数(WBGT)を常に気にしながら部活やってくださいね!
ような事を言われておるのですが、これを徹底的に守るとなると
35℃以上は運動するな、30℃以上は危ない気温なのであまり運動しない方がよいと忠告しておきますからね??みたいに解釈してしまい、部活の夏場の活動や、トレーニングが成立しなくなってしまう可能性もあり得るのではないだろうかと考えてしまいます。
暑い中はあまり積極的にトレーニングや運動しない方が良いですよとなると、さらに暑さに弱い学生が生み出されてしまうのではないかと思ったりしてしまいます。
ここ数年の夏場のトレ経験からしますと
早朝や日没後の気温25℃~30℃程度の間に30分程度ジョギングするのが無理のない範囲での暑熱順化・適応になるのではないかと考えてます。
日中、日差しが容赦なく照り付ける時間帯は行わない方がよいと思います(自分の経験談)
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8月のガーミンのランニングのログ。30℃前後の条件では平均心拍数分150回程度で、キロ5分、15キロ連続して走れている場合は自分的に最高のコンディション。完璧に暑熱順化適応できている状態という認識。
画像2
走りながら見ている植物達・・・
酷暑の中、アスファルトコンクリの割れ目から突き出るようにして、さらに誰に世話してもう事なく見事に成長していてその生命力に感心してしまいます・・・。
画像3
細々と行っているNHKラジオ第二の気象通報を聞いての天気図作成。
地味ですが脳トレ的には良いのではないかと思う
今年の目標は山小屋で天気図を作成する事だったりします。
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