魚自体は境港で水揚げされたもので安くて鮮度抜群!
しかしお供え物なので半日ほど常温で外にでてまして…
何して食べようかなぁと考えたところ、最近、鯛も釣ってないし鯛のアクアパッツァも食べてないので久々に食べたくなりました。
アクアパッツァの説明
イタリアの漁師料理でアクア=水、パッツァ=狂ったとか荒れ狂った
と言う意味で、漁師が船上で作るのですが真水や塩が貴重なので魚を海水で煮たため海水で煮るなんて狂ってると言われたからとか、魚を煮るときボコボコと沸騰している様が荒れ狂った海のようだと言うとこでそう呼ばれたとか…
毎度お馴染みの諸説あるかんじ笑
簡単にいうとイタリアの煮魚です。なので材料もシンプル。必ず入るものは魚、水、トマトです。時代の変化とともにアサリが入ったりワインが入ったり、今では当たり前に入ってているものは、進化の過程で加わったものだそう。
写真
①鯛のアクアパッツァ
②からの、アクアパッツァのだし汁を利用してボンゴレビアンコ
③お土産で親戚から頂いたイワシを梅煮にしたりました
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する