私がクラブ指導して頃は、ケロシンストーブを学生に使わせてました。夏山は15日以上で20日を超える長期のことも良くあります。冬山と春山は1週間程度の計画に予備日を加算します。すべてをガスで乗り切るには金銭と重量で厳しくなります。ガソリンを使いたがる学生もありますが引火点が-43℃と極めて危険です。今までに4回ほど他大学の事故も聞きました。登山に限らず多くの人にガソリンの危険性が理解されていないことに不安を感じます。オプティマスのケロシンストーブをメインに使ってましたが、今はマナスルのみになってしまったようで残念です。これらは、簡単に火力調整もできて、生ガスが出ることもありません。MSRウィスパーライトインターナショナルもケロシン対応で比較的安価で火力もありますが火力調整が難しく消した後に耐えきないほどのの生ガスがあります。
記憶違いかもしれませんが、岳人のマナスルの広告に油紙とケロシンストーブで「おかんの構え」を見たような曖昧な記憶があります。
懐かしいですね。私も40年以上も前になりますが、マナスルの石油ストーブを買いました。
ガソリンストーブの事故は私も聞いた事があります。テントごと燃やしてしまった事故もありましたね(・・;)
マナスルストーブは冬山で何度か使いましたが、厳冬期でも使えるガスが出て来てからは出番がなくなってしまって…
予熱がちょっと面倒ですが、あの「ゴーッ!」という燃焼する音はいいですね。
たまには山で活躍させて上げようかな😄
コメントをありがとうございます。確かにプレヒートが必要なのでお手軽でないですがマナスルストーブは良いですよね。私も単独短期がほとんどになったのでガスです。
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