最終電車を土合駅で下り、マチガ沢出合い泊、翌日に湯檜曽川ゼニイレ沢を遡行、10時前に白毛門登山口に下りてくることができた。登山口をスタートする登山者も多く見受けられる。工事の事務所前で荷物を整理していると車が現れ満車の駐車場にスペースを探している。私の前で止まりドア越しに様子をうかがっている。
「僕は車じゃないですよ。ここは、事務所前なので皆さん遠慮しているのでしょう。」(車の入れ替えはない。)
・・・・
「どこに行ってきたの?」
「ゼニイレ沢」
「上部はヌメヌメだったでしょう。」
「気になるぬめりは無かったですよ。」(ぬめりの気にならないスラブとの事前情報で私も忍者を使用。この人は本当に遡行したことがあるのだろうか?)
・・・・
「ゼニイレ沢なんか快適じゃないので俺は行かないよ。・・・わざわざ登るなんて好きもんだな。」と吐き捨てて車をスタート。
(正確な会話は覚えていないので、意訳。)
私がトレースしたルートを批判したり小馬鹿にしたような発言を過去にも何度か聞いたことがあるが、下山直後に全く面識のない人に言われたのは初めてである。確かに期待を裏切られたルートはいくつもある。しかし、それを口に出すことはしない。ましてや、トレース直後の面識のない登山者には絶対に言わない。それぞれがそれぞれに感じれば良いことで、今ひとつなら再訪はないだけ。
本質は「沢」ではなく「駐車」の様な気がします
誰とも顔を合わせなければOKという事ですかね。
この日記も似たようなものですが、無関係な人間で苛立ちをはらすのはどうかとも思います。
ちなみに、事務所前には2台ほど駐車できるスペースはあり私がいても問題なく止められたと思いますが、工事の方が来れば邪魔に感じたでしょう。帰りは広場にポツンとになりそうな場所に駐車していたようです。
こんにちは〜
心中、お察し申し上げます
私は おっちゃん が キラいです
(自分自身も おっちゃん なのですけれど …)
その お相手が、お兄いちゃん だったのか、おっちゃん だったのか、じ爺ぃ だったのかは
わかりませんけれど
基本的に、男は おバカ ・単純バカ で、
自慢したがり で
マナーや モラルや デリカシーが無く、
人を傷付けても 気にしない・気にならない のです
( ま・その頂点にいるのが ぷ〜珍くん みたいなヤツ だったりしますけれど )
ガキの言った事なんて 早く 忘れて、
心の傷を癒やされますように されて下さいませ
おそらく今回は同年代の高齢登山者と思われます。
若者からも高齢者からも時々私がトレースしたルート、例えば、落石の巣のような滝谷などに価値がないと言われることもありますので、時代や年齢には寄らないようです。
こんにちは。
きっとKijo-Ashさんの事羨ましかったんでしょうね。
自分ができない事をやってのけるから。
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