皆さんはどのように考えているのでしょうか?
登山関連を生業にしているなら積極的な個人情報公開もあると思います。一方で頻繁な勧誘やセールス、詐欺などリスクも懸念されます。私は自分や同行者の氏名や住所や勤務先や学歴や顔などが明らかにならないようにヤマレコを使ってます。
無線局免許状等情報は個人情報とはされていないため総務省電波利用ホームページで個人の場合は免許の番号と氏名と住所以外の免許状等情報が公開されてます。社団局の場合は名称も公開されています。
少し前までは、総務省電波利用ホームページでは免許状と同じ電波の形式、周波数および空中線電力が表示されていたのですが、周波数等の一括表示記号に変わっています。これでどのライセンスで開局しているかがわかるようになりました。逆に具体的な免許を受けているバンドやパワーが分らなくなりました。1KW局のリストは作れなくなりましたが、1アマ局のリストは作れるようになりました。
コールサインが分かるとインターネットに多くの情報があるためかなりの個人情報が明らかになってしまいます。コールサインは全世界でユニークなので氏名以上にインターネットでの公開に注意をしています。私はヤマレコにコールサインも記載しないようにしてます。
以前はバンド別にパワーが載っていましたが最近変わったんですね!確認してみます。
それはそれでよかったのに何か寂しいな〜
前週にこの変更に気が付きました。
1アマ取得よりも1KW局開設の方がはるかにハードルが高いので残念に思うアマチュア局が多いと私も予想します。
もう40年ほども前になりますが、移動運用でQSLカードの交換をJARL経由で頻繁にしていました。
まだ個人情報保護などの考えなんか全然なかった時代だったので、QSLカードには住所も氏名も記載されていましたね。
実害はありませんでしたが、今考えるとちょっと恐ろしいです😓
今でもログをインターネット上で公開している局はそれなりにあります。DXペディションは必ずと言って良いと思います。コールサインに名前と市町村レベルのQTHがついていることも良くあります。さらに受け取ったQSLカードをスキャンしてネットで公開されている局もあり、詳細な住所や電話番号まで公開されてしまうこともあります。私も今までにトラブルになったことはありませんが、定期的にコールサインで検索してます。
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