原小屋も無くなっているので東海自然歩道をトレースする場合に黍殻山避難小屋は重要な中継ポイントです。
初めて訪れた1970年代はキャンプ指定地の標識も有ったような記憶があります。
自宅から大倉尾根を登って主脈をトレースした場合は16時頃に黍殻山避難小屋で日帰りは困難です。この小屋に一泊して、石砂山と石老山に登り返して石老山口バス停までを歩くのがちょうど良いプランです。相模湖駅まで歩く元気はありません。尊仏山荘みやま山荘や蛭が岳山荘に宿泊すると夜景が良いのですが東野あるいは焼山登山口で終了になってしまいます。
左:旧小屋の外観
中:新小屋の外観
右:新小屋の内部
以前の避難小屋は昭和チックな住宅風で立派ですね。
新しい避難小屋は今時のサイディング、スライドドア、アルミサッシで
避難小屋のイメージ変わりました。
たった一人で快適な一夜を過ごしました。
本当に絶妙の位置にありますよね。
ありがたいことです。
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