ちなみに自分は小柄な女性なので、一般的な成人男性の場合はちと厳しいサイズかもしれませんけど。。
以下は前回の日記です。
klymit inertia o zoneをulマットに改造 - enjunさんの日記 - ヤマレコ https://www.yamareco.com/modules/diary/49116-detail-275881
今回はアイロン圧着してからカット。生地は熱に強いので高温で当て布なしでプレス。
長さは77cmで、膨らませると70cm。stsのエア枕を合わせると、十分お尻の下までカバーできるサイズです。
2回テン泊で使いましたが、しっかり圧着されていて空気漏れやトラブルもなく快適に過ごせました。(試される方は自己責任でお願いします)
もともとシュラフの中に入れて使うタイプですが、シュラフの下に敷いた方がゆったり使えるので下に敷いて使いました。
夏はバックアップとして山と道のミニマリストパッドを併用しましたが、秋口に向けてはもう少し厚手の山道ul15マット(1cm厚さ)を持っていこうと思ってます。
外付けが嫌いなので、100cm長さの山道マットはパタパタ化してザックの中に入れられるようにしてあります。
最軽量と言っても、背中と腰の部分をカバーするだけなので、枕やザックを補ってシステム化する必要はあります。
イナーシャオゾンって寝心地はいいのだけれどあまり保温効果はなさそうなのですよ。。夏以外はバックアップのクローズドセルがないと寒そう。夏でもエアマット単体で持ってくのはちょっとリスキーですし、テント内での座布団にもなるので、クローズドセルはあった方がよさそうです。
コンパクトで快適だけどパンクのリスクがあるエアマットと、破損のリスクはないけれどかさばって寝心地がイマイチなクローズドセルマット。あまり重量増しないでいいとこ取りできないかといろいろ探り中です。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する