0.1mm厚さのチタンシートはamazonで購入。(1,800円ぐらいでした)
中心角45度の円錐形を基にして、折った新聞紙にフリーハンドで型紙を書きチタン板に写してカット。
サンドペーパーかけてバリ取り換気用の穴をあけて完成。
ヘアピンを穴に通して留める簡易仕様に。(本家は凹凸に曲げて組み合わせてるみたいだけど、ピッタリ合わせるのは難しそうだし平らな方が巻きやすい)
燃料の受け皿はシリコンフォームシート(hiker's depotで購入)を丸く型抜きしアルミホイルを巻いた上にお弁当用のアルミカップを広げたもの。
ストーブの位置が低いので、燃料からポット底とのクリアランスを取りつつコーンの高さを抑えてカップに収納可。
点火用のアルコールは目薬の空容器に。容器を芯にして風防を巻き巻き。
折りたたんだアルミカップを余分に持っていって広げ上からポットを乗せれば簡単に消火できます。吹き消すよりも簡単だし臭くない。何より残り火が飛ぶ心配がなくて安全。
ストーブ類を収納したカップは100均のアルミ保温シートで自作したコジーバッグに入れて軽量コンパクトにまとまりました。
なんだかんだ手軽だし風や気温の影響を受けにくいのでストーブはこれまでずっとガス派でしたが、エスビット+カルデラコーンの組み合わせだと多少風があっても大丈夫そうなので、コケネン派に移行しようかしら。厳冬期はテン泊しないし。
200gぐらい軽量化できるのも大きいですね。
このところ家庭の事情で山に行けてませんが、フィールドで使ってみたらまたレポートしますね。
追記: 私のヤマノートに「エスビットのススをツルッと落とす方法」も載せてますので、よかったらこちらもご覧ください♪
https://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=3579
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