これは聞いたお話です
大分前の事
アメリカのロッキー山脈あたりで
日本の陸上自衛隊とアメリカの陸軍の
合同演習がありました
スタート地点からゴールの地点まで移動せよ!
ということなんだけど
それぞれ別々に歩いてゴールに向かいました
ところが!
演習が始まって直ぐから
数十年ぶりの大寒波に襲われ
大荒れ ! 大雪 吹雪になってしまった!
レスキュー飛ばそうにも
それも出来ない悪天候
米軍側にはすでに死者まででて大騒ぎ、、、
「、、、はたして自衛隊は大丈夫だろうか?、、、」
アメリカ軍のレスキューがゴールに向かいました!
そこでアメリカ人達が目にした光景は、、、
なんと、、、
そんな大変な事になっているとは
つゆしらず
雪合戦をしてのんきに遊んでる
自衛隊員たちの姿だった、、、
(米軍おっせぇなぁ〜何やってるんだろ?
暇だから雪合戦でもして待つか!)
「自衛隊 スッゲェ〜タフだ!」と
思わせたことは間違いないようですね
アメリカ人は補給物資あんまり持たないで
ヘリで運んでもらってるからとか
考えられたみたいです
*普段から35キロ以上の歩荷訓練してた
これは普通の自衛隊員のお話ですが
雪山に特化した特別隊もあるそうです
東日本大震災の時には
それぞれが自費で必要と思われるものを
リュクに余分に詰め込み軽くしようと思うものは
一人もいなかった
調べられた彼らのリュクの中身は
大量の粉ミルクや離乳食で
検査に対して「自分達の食料です!」と
検査官も黙って黙認されたそうです
(決められた物以外の持ち込みは厳しい決まりがある)
おはようございます。
去年、燕岳の肩の小屋に朝3:00に到着しました。
小屋の前で、星空を撮影されていた方々が、こちらが驚くほどに、目を丸くして迎えてくれました。
わたしは、自分のリズムで夜間登山してきただけ・・
すごいクライマーのように言われて、穴があったら入りたい心境でした。
自衛隊の方々も、米軍兵士の驚きに、キョトンとしたでしょうね。
ふふふ・・やっぱ装備ですね。
小屋を頼りに山をうろついては、いけません!!
って、ことでもないのか(大汗
でわでわ
Uedayasuji さん おはようございます!
なるほど!
ウエダさんも装備で他の人に凄い!って思われたんですね
私このお話間違えて理解してたわ
いつも重い荷物運んでないからトレーニングが出来てなかった?と
確かに当日の装備にも違いがありそうですね
ウエダさんのいう通りだった気がします
コメントありがとうございました!
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